タグ： ちみ太郎 学生組

お口は悪いが5人兄弟の長男だったので、面倒見は良い。 頭の回転は速く他者に対して一歩引いたひねくれた態度をとるが、実は寂しがりや。友達が少ないことを仕方ないとは思っても寂しいと思ってる。 父親と母親が離婚し、父側に引き取られた。仕事出張人間の父に心配かけないよう迷惑かけないように家事全般をこなすようになった。 下の４兄妹は母方に引き取られており年に数回は一緒に遊んでいる。仲は良い方。 口が悪くツンデレ×　生真面目で口が悪い。○ 母親と兄妹が出て行き父親と2人暮らしになり、父親は出張が多く一人で過ごすことが多かった。 その分心配を掛けまいと周りの事をや父親の世話を焼き、 真面目ゆえに勉学も遅れまいと必死にやった結果遊ぶ時間がなかった為ユーモアはない。 全部真面目に考えて返してしまい面白みのない人間だと自他共に認める。でも本音は寂しいと感じている。 気を許した相手には歯に衣着せぬ物言いをするが殊更世話も焼く。ママ。 家族の事は大好きだが話はしない。曖昧な約束を嫌い、叶わない約束は嘘と一緒だと考えてる。 生方エルク（m7e97536044c2c3900111cc6858c9ec13）の下で助手のバイトをしている。彼の破天荒に毎回頭を痛めつつ、放っておけないという厄介な関係性になっている。 離れ離れなった弟妹たちとの仲は良く、ブラコンである。「兄妹が可愛いかって？は？当たり前だろ」 月一くらいで色々出かけてる。兄弟たちは母親の実家で暮らしている。母親とは会っていない。 今はだいぶ落ち着いてる。曖昧な約束にも多少許容できるようにはなった。 一人称：オレ　二人称：お前　三人称：お前ら 「俺は○○。呼び方なんて好きに呼べ。ただし変な名前で呼んだか無視するからな」 通過シナリオ「四月一日の嘘」「素晴らしき新年（2019）」「手紙の宛先は遥か」｢十六夜の夜明け｣「ノアの感情論」 生方から貰った「山菜羊羹」は意外と美味しかったです。 （与太話） 10年前の誕生日前日まで仲のいい７人家族だった。仕事の忙しいが優しい父といつも暖かく見守ってくれる母と可愛い年下の4人の兄弟たち。 10歳の誕生日の朝、母は言った。「おめでとうは帰ってきてからよ。今夜は楽しみにしていてね」 学校から家に帰ると母と兄妹たちは居なかった。いつもならごはんの支度の音や兄弟の賑やかな声が響いている時間なのに、家の中はただひたすらに静かだった。きっと買い物に行っただけ。すぐに帰ってくる。そう思いながらも冷え切ったリビングで一人、ひたすらに待った。 机の上にある一枚の簡素な封筒や、いつもなら散らばっているハズの玩具や衣類などが綺麗に無くなっていることに気付かないフリをして。 日が暮れて、夜になっても、その家に電気がつくことはなかった。父から急な出張が決まって帰れない、という旨の留守電が入った電話の録音ライトだけがこの家の唯一の光源だった。 ＋＋＋＋＋以下経過シナリオネタバレ 「手紙の宛先は遥か」神格：クァチル・ウタウスと遭遇 真琴用の毎日の手紙にに5歳児でも読めるように文字を書いている。最初は幼児向けにあいうえおから50音。数十年計画を掛けている。 「これを見たお前はきっと鼻で笑うんだろうな。想像出来る。…でもそう言いながらもきっと読むんだろうな。まぁ、そんなお前でも読めるようになるように送っていくから未来に期待しておけよ。俺は嘘は嫌いだからな、そこんとこは安心しろ」 ｢十六夜の夜明け｣ED:十六夜の夜明け 一度お別れをした四月一日志紀くんと再会し、帰ってきました。友達が出来たよ！

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