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特徴表（2.5）目星+30 ダルダル動くの面倒な口悪男 ほどよくクズ。いやかなりクズ。 一人称：俺 二人称：お前 好きなモノ：静寂、水族館 嫌いなモノ：自分 生家は神社の子だった。そのため、力を持つ子だとカルトから目をつけられた。 幼いころ、秘密裏に同時期に生まれた子と取り換えられている。 そのことを知らずに幼少期を過ごした。自分の出生に関して気が付いたのは、高校生になってからであった。それは偶然の出来事だったのだが、自分には実験個体としての名前以外の名前があることを知った。 ただし、それを知ったところで自分はすでに死んだことにされていたため、結局幽霊の居場所はどこにもなくそのまま生きていくしかないと受け入れるしかなかった。 そんななかで出会ったのが、彼女だった。 彼女と出会いは研究室でだった。 そこからいろいろあって、恋仲へと発展した。 その過程で煙草はやめている。 しかし、彼女と離れてから、たばこをまた吸うようになった上に、本数も増えた。 ずっと希死念慮に襲われている。 自分はもう死んだものとして考えているため、生への執着がかなり希薄。 結成したチームも、自分がいなくなった時に鬼の居場所になってくれるだろう程度に思っている。 それぞれのメンバーに関しては、好意的には思っているけれど余程の事がない限り、積極的に手助けをしようとしない。 死人に口なし、手足無。 自分のことはいても居なくても変わりない存在だと自負している。実際に自分がいなくなっても問題なく組織が回るようにしているところがある。 （メンバーの総括を狼に任せたり、金銭的なものは魔女に任せたり、戦闘面や医療面ではそもそも自分は勘定に入らない）

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