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▼　朝鵜 涙　　▲　あさうるい 誕生日：1月30日 誕生花：ムスカリ「失望」「失意」 家族構成：義父　義母　義姉　 好きな食べ物：味が濃いもの　レモン 嫌いな食べ物：トマト 好きなもの：手品　写真　動物 嫌いなもの： 好きな色：黄色 一人称：僕 / 私（わたくし.わたし） 二人称：あなた 特徴表：芸術的才能　DEX*3をその他ポイントで習得可能。 　　　　スポーツ万能　1つの技能20％、他3つの技能+10％ カラ―コード：#ffd700 「あなたはどう思いますか？ 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿では、そうなのかもしれませんね。」 ○性格 　穏やかな性格。写真を撮るのが好きで自身のインスタグラムはかなり有名。様々な表情をみせる空と鮮やかな物のを対象に収めた写真が特に得意で、だいたいの作品もその傾向にある。HNは「れもん」 　世話好きな面もあり、3個上の姉の娘である姪にはデレデレしている。高校の頃に写真を撮る魅力に出会わなければ保育士になってたかも、と思っているほど。家族仲も良好でよく連絡もとっている。職業柄、様々なところを出歩くため家庭を持つ気はいまのところない。 　一人で暮らしているが、猫と犬を一匹ずつ飼っている。ベッドが苦手、寝相は悪い。食べる速度は普通くらい。 　辛党 ○容姿 　黒い髪に切れ長の黄の瞳。 　身長はそこまで大きくないが、生物学上は男性の為仕方のないものではある。 　見た目だけみると男のため疑われたことは特にない。本人的にも助かっている。 　片方の眼に眼帯を常にしているが、隠している左目は宝石（シトリン）になってしまった。 ○過去 　7年前（当時大学1年生）から怪盗業をしている。怪盗名：セドラ-Cédrat 　怪盗をしている理由は、裏ルートなどで流れた金で私服を肥やしている人間から物を奪うため。復讐のため。 窃盗ということは理解している。 きっかけは涙が元々捨て子であり幼い頃に人身売買が裏で特に横行していた場所で育っていたため。 　貧民街で1年半ほどくらしていたがある日金持ちの家に引き取ってもらうことになる。当時6歳。 　穏やかに暮らせると涙自身も思っていたが、実際の扱いは家のメイドたちよりも扱いが酷いもので、その家の家主は裏取引のオーナー等で荒稼ぎ している人物だった。貧民街暮らしよりましだ、と思い黙って従っていたが、自分を引き取った理由が「見目がよくいずれ大きくなれば別のことに使って満足したら売る為」だと知ったことをきっかけに家を飛び出すことになる。当時7歳。 　激動の2年間を過ごし、都会のある近くまで逃げてきたところでたまたま観光にきていた裕福な家族にまた拾われることになる。（のちの今の家族にあたる）　その頃から女としていきることに抵抗感を感じるようになり、今は日本で男として生きている。 　 金持ち、貴族、という言葉に忌避感を覚えるがお金をもっていても心優しい人はいる、と朝鵜家で知っているためあまり苦手であることは考えないようにしている。 ○宝石病について 　宝石化した部位：左目・右肩 　将来の夢は写真家として世界をめぐること。ねこもいぬも飼っているため死ぬつもりはない。今のところ被害はないがそのうち自分が動けなくなったら困る為必死に宝石病をなおすために各地を奔走している。 　宝石化が始まったあの夜のことは覚えていないが、思いだすよりも先に治したいと思っている為そこまで気に留めていない。 ○怪盗業について 　セドラ-Cédratはレモンを表すフランス語。 　シトロンとも呼ばれている。※宝石のシトリンはれもんを表すシトロンからきている。 家族にはもちろん怪盗業をしていることははなしていない。墓まで持っていくつもり。 　暗い噂のある金持ちをターゲットに活動しており、「現代の義賊」とも呼ばれている。 ◎通過シナリオ 　僕らが天使を盗んだ夜　HO怪盗 以下、ネタバレあり AF『盗まれた天使』 いつの間にかポケットに入っていた小さな宝石の破片。天使の心臓に色味と輝きがよく似ている。これ自体に『治癒』と似た魔術がかけられている。この宝石に自身の6MPと1正気度ポイントを捧げれば1d6ラウンド後に2d6+3の耐久値を回復してくれる。この効果は一度きりであり、一度使うと単なる宝石に戻ってしまう。 MP、正気度は魔術をかけられる人ではなく魔術をかける人が消費する。 ただしこの宝石が使えるのは相手にのみ（PC1はPC2、PC2はPC1）である。自分にはなんの意味もない。だが、相手には意味がある。 あなたたちが盗み、そして手に入れたもの。

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