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▼特徴表 3-4：戦士 4-4：動物に嫌われる ▼RP方針 ミステリアスな雰囲気を醸し出している。が……。 「私のまわりで次々と人が死ぬ。私が……死神だから……」 農村住みの高齢期の皆さんが寿命迎え始めただけなんだがいかんせん本人が悲観的。 ▼誕生日 8/1の獅子座。 ▼トラウマや怖いもの ・奇異なものを見る目を向けられること ・居場所が無いこと ・熊に襲われたこと 「輪に入れてください。隅っこで眺めてるだけでいいから。だから、どうか…………独りにしないで」 ▼設定メモ（自分用） 農村の医者家系に生まれた。 時々農家のお手伝いもする。 お裾分けめっちゃもらう。 昔から動物にやけに嫌われていた。 穏やかな気性のものであれば向こうから避けていったため、動物避けとして重宝された。 一方、激しい気性のものは向こうから襲ってくるため、同年代の子からは「一緒にいると怪我をする」と避けられた。 内向的だが人間は好きだったため、ひとりはけっこう堪えた。 何よりわけもわからず動物に襲われるのは本人がいちばん怖いのだ。熊がいちばん怖かった。 さすがに自衛を決意して村の杖術師範に弟子入りした。 おかげで現在では農具片手に野犬を追い払えるまでになった。 医者になった理由は『医者の家だから』というありふれたもの。 しかしその気性から、人と関わるよりもひたすら診療や治療に専念している方が得意。 年齢関係無く関わらざるを得ないため、専門は幅広い。 最近は、自分に優しくしてくれたご老人たちの最期を看取ることが増えてきていて気が滅入っている。 ご老人たちに婚期も心配されている。 お世話になった大学病院や近隣の病院に臨時勤務として行くこともあり、移動範囲は都会も該当する。 そうなると動物だけでなく不審者からも狙われるため、近頃は丸腰にならないようにしてる。 うっかり職質されたときには「野犬や熊に襲われたとき丸腰だと…………人間あっさり食べられてしまうんですよ？」と静かに言う。 ドン引きされながら通される。 迷信は意外と信じる方。 動物は嫌いではないのだが動物に嫌われているので近づけたことがなかった。 動物に触るときは襲われたときか動物が死んでるときのみ。 ▼シナリオ 『今は遠き彼の黄昏』HO4・死神アレクシオス 　神話+4，未発狂　その他につぎこめるポイント+20 -同卓：出山三羽(黒子さん)/水面久良暁(ふちまるさん)/天乃涙(ろっくさん)/鴾和出雲(サヨリさん) 『52Hzの救難信号』未発狂 『にょき』初発狂+5、神話 -同卓：國見日色(坂上さん)/天道雪緒(みかんさん) 『夜華』 ▼遭遇した神話生物 ・シュブ＝ニグラス ・空鬼 ・ミ＝ゴ ▼呪文 《シュブ＝ニグラスの招来/退散》 任意MPと1d10SAN消費により『森の黒山羊』シュブ＝ニグラスを召喚・退散させることができる。 呪文の成功率は消費MPに依存する。（1消費ごとに10%成功率が上がる） 召喚する場合は、新月の夜、森の中の祭壇、200SIZ分の血液の三つが揃っている必要がある。

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