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Olivia Ricarda Murphy　 「知りたいの、おじい様が見た世界を」 【イメージカラー】 ホリゾンブルー (#a0d8ea) 【所属】 ミスカトニック大学 【役職】 教授 【初出時の年齢】 27歳 【一人称/二人称】 私/貴方 【誕生日】 7月16日 （アマリリス/史上初めて南極点への到達に成功したロアルト・アムンセンと同じ誕生日） 【血液型】 A型 【趣味】 スキー 【特技】 徹夜 【好きなもの】 クリームシチュー 【苦手なもの】 ジャパニーズホラー 【家族構成】 一人暮らし 【親族】 両親 【通過シナリオ】 狂気山脈 ～邪神の山嶺～ …… 2021.12.24 − 生還 【概要】 考古学者の女性。ミスカトニック大学に所属しておりこれでも教授。フィールドワークを得意としているがそのルーツはかのアマゾンの奥地にあると言われた秘境“失われた都市Z”に向かい帰らぬ人となった考古学者である先祖、リチャード=マーフィー。彼女の「リカルダ」はリチャードの女性形で彼女の父がつけた。 世間知らずでまだ若さ故に突っ走るところも多く、ロマンチストでリアリスト。 フィールドワークを得意とした先祖の非現実的な冒険譚を幼少より聞かされた彼女は「自身も彼のような人になりたい」と憧れるようになる。しかし、才能あふれる考古学者として活躍はするもののかの憧れのような冒険譚は訪れず、そんなある日ミスカトニック大学が南極の未知の巨大山脈を見つけその存在をひた隠しにしてきていたことを知り、確信する。……かの山脈には前人未到の世界最高峰若きでは済まされない何かがあるに違いない。そうして彼女は登山家としてではなく、専門家として冒涜的な山に挑むことになる。 【過去】 良家の出身で、教養と気品のある女性であるが、幼少より母親に厳しく躾けられていたためどこか抑圧された部分がある。父親も同じく考古学者でフィールドワークでひどい死に方をしたらしい。それもあり母から考古学者でいることそのものにあまり良い顔をされていない。 【技能習得理由】 キック……雪山調査でアイゼンを刺す際、キック力は必要 応急手当……フィールドワークでは思わぬ怪我も多い。 追跡……フィールドワークには必要なスキル。 三大探索技能……五感はある程度。読解能力も高い。 登攀……フィールドワークでは時に山も登るので必要スキル。 跳躍……フィールドワークには必要スキル。 ナビゲート……同上。 説得……説得はできるが少々弱い。 オカルト……興味。 考古学……本職。 【以下、通過シナリオ(予定含む)ネタバレ】 登頂は成功したものの、自分ともう一人上緒 アンナを残して第二次登山隊が全滅したことは彼女の中で傷になった。 後に狂気山脈という未知の山を解明するため、南極に拠点を作りさらなる調査をすることになる。

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