タグ： るったちゃんち ho_✿

　 都市伝説課に配属された新人。 人懐っこく自由奔放。同じ課の人間の後ろをひっついてく。 と、ぱっと見わんこに見えるが気を許す人間はかなり少なく好き嫌いの差も激しい。 華奢とはいえ長身で人が気付きやすそうなのに背後をとるのが上手。驚かそうって気はない。 --------------------- ■特徴表 ・戦士　　　…周囲の物はすべて武器だと考えている。 　　　　　　　あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能を除く）の基本成功率は50% --------------------- ■職業技能 　ナイフ・薙刀：怪奇現象を取り扱うのに武器は必要なのか？倒すのか？ 　聞き耳：市民の声を聞くのが仕事 　図書館：役所って書類仕事も多そうだ 　目星：市民の安全が第一だ　見てるぞ 　信用：職員特権の+5 　オカルト：怪奇現象を取り扱っているので 　心理学：お悩みを聞く --------------------- 以下秘匿 ───────────────────────〈秘匿HO〉 HO2 存在意義 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日 1 日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1 を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。 その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこに HO1 もいるため貴方は自身の境遇改善、および HO1 に会うために都市伝説課へと赴く。 ※2015 特徴表:影が薄いを取得する。 生まれつき目立たない、忍び歩き隠れるに＋20％ ※23 歳で作成してください。 --------------------- ■志マ 圉（しま ひとや） ・記憶がぼんやりしていて元来感情は希薄 ・他人から見れば自分だけに見える異形と自分はきっとなんら変わらないな。祓われたら困るので大げさに喜怒哀楽を表して存在の主張をしている。俺俺！ここ！大げさな武器もそのため。今つけた。 ・目立たない人生、ひとりで壁にボールあてて遊んでたから投げるのは得意〈投擲〉 ・身体のあちこちと口から頬にかけた大きな傷が残っている。口裂け女よろしく赤で攻めたい。 ・リモコンだったり灰皿だったり、家のあらゆるものが自分に向けられる暴力のための道具だったから周囲の物はすべて人を傷つけることができる道具だって自分も思えるようになった〈特徴表〉 ・なんらかの用で市役所に足を運んで意識がはっきりしてからは猛勉強した。面接もあるし… ・自分でつけるなら紲（きずな/きづな）がいい　圉が親から与えられた呪いだから 人には断つことのできない繋がりがあるという自嘲で、離れがたい結びつきもあるって祈りだ メモ 　志マ：向こう側と縁が濃いらしいから古い先祖の代から忌み嫌われるような名もついてたんじゃないかなと『死魔』から。（思ったけどおかしいのは施設にきてからだった）マは『魔』がもっとおどろおどろしくなったような歴史に消えた存在しない漢字だったとか广でマとかならいい Case.1「さとるくん」85→82→SAN89 Case.2 Case.3

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