タグ： 琴伯の子 琴_うちよそ(仮) アーテルハイツ

みやはら きり。 宮原家末っ子。上に3人の姉がいる。 異性が苦手になったのはその姉たちの影響。 父を除き唯一の男のため、昔から散々パシられたりこき使われたりしており、かと言って逆らうと多勢に無勢。父親から教えこまれた"女には手を出すな"が身に付いてしまっているために、勝ち目がなく今に至る。 そのため、女性に対していいイメージはあまりない。どうせ心の内では表で見せている表情とはまったく別のことを考えているのだろう、と思っており、女性の言葉をあまり信じていない。唯一、母の言葉だけは信じている。 頭に血が上りやすく、喧嘩っ早い。喧嘩は売るし、売られた喧嘩は買わないという選択肢など存在していないらしい。……が、自分ではあまり自覚はなく、年を重ねてだいぶ自分も大人になった、などと思っているらしい。手がすぐに出なくなったという点においては、確かに落ち着いたと言えるかもしれないが、傍から見ればさほど変わっていない。 そんな熱しやすい女嫌いがホストになった理由は大きく分けて3つ。 1:学ぶのは嫌いではないが、「勉強」が嫌いだから。コミュニケーションのために必要な時事ネタや知識を自分のペースで取り入れるのは好きだが、大学受験のためなどの勉強が好きではなく、高卒で就ける職を探してたどりついた。 2:他人と話すのが好きだから。コミュニケーションを取ることに抵抗はなく、もちろん喧嘩っ早かった若い頃も拳で語り合ってきたのだから、云々。しかし、コミュニケーション能力を前線で活かせる職業は専門職が多く、今の仕事の魅力のひとつとなった。 3:馬鹿な女が寄ってくるのが愉快だと思った時期もあったから。性格があまり良くないことが露呈するが、自分に寄ってきて媚を売ってくる女を見るのもまた面白いのではと思ってしまったのが決め手のひとつ。思ったよりも面倒臭く、厄介であると知るのは職に就いてからで後戻りができなくなった。 自分のペースでお酒を飲むのは好きで、どちらかと言うと人に飲ませるのが得意。自分は仕事場では悪酔いしないように心掛けているため、どこか周りと空気が異なるが、それがバレないように取り繕っている。 家に帰って、縁側でゆっくりとお酒を飲むのは好きだが、如何せん仕事の時は夜は家に戻れないため、仕事が休みの日に縁側で飲む時間は、至福の時間になっている。他人に邪魔されるのは嫌だが、気が合う人とであれば一緒にゆったり飲むのも悪くないと思っている。もちろん、男限定。 ■自宅 アーテルハイツ 103号室 に住んでいる。 環境もよく、仕事場にも近く気に入った。 連勤の次の日は引きっぱなしの布団がある和室でよく死んだように寝ている。休みの日に布団を干すが、干したあとはなんだかもったいなくて洋室のベッドで寝る。 ■興味 若気の至り。若い頃はよくやんちゃをしていた。随分年上の奴とも喧嘩したなぁ…なんて、今ではいい思い出…、だと自分では思っているらしい。(キック) 怪我なんて唾つけとけば治るが、血を流して家に帰ると確実に怒られるか心配されるため、適当に自分で手当をすることを覚えた。(応急手当) 仕事をしていく中で、突然喧嘩をしだすくだらない女どもを宥めたり、面倒臭いが自分に執着してくる女を引きはがすために勉強した。経験7割:独学3割(精神分析) お客さんとの会話のために、新聞や流行りの本をたまにチェックする。あんまり好きではない。(図書館) ■職業 ホス卜(2015)ベース 職業pt:[EDUx10+POWx10] 特記：勤務時など、完璧な身だしなみを整えている際はAPP+2(技能ポイントは増えない)。　 ■特徴表 4-3 異性が苦手(D) 1d6*10→30 5-0 受け身 ■文字色　9999CC ■経験 2018/9/2　青と紫の指輪　BEST END　生還（くすのきKP） 2018/9/13 猿縁爺 生還(琴伯) 【4ヶ月間の不定の狂気（奇妙な性的嗜好）】 2019/1/13 不定の狂気 解除 2019/5/17 誕生日(22→23) ■AF ・青の指輪 単体では何の意味ももたらさない指輪。また、美術館を出ると魔力が失われるため、呪文も使えなくなる。 紫の指輪を持つ奏とのみ、手を繋ぐことで互いのMPの受け渡しや、感情、感覚の共有が発生する。時と場合によっては相手の思考が読めるかも…？

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