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紙魚のうた HO2 ■職業技能　〈オリジナル職業技能/編集者〉 図書館（必須）、運転【自動車】、心理学、説得、母国語、ほかの言語、目星＋関心のある技能1つ ※必須技能があれば、別の職業技能でもよい。 ※もし興味ポイントで技能〈芸術【小説】〉を取得するのであれば40％以下にすること。 ほかの言語（英語）の初期値をEDU×2にしています！ 一人称:僕 二人称:貴方、〇〇さん HO1のことは基本的には「先生」呼び 好きなもの:HO1の書く小説、猫、昆布のおにぎり 嫌いなもの:犬、いくら、自分 「先生！また僕が見てないうちに散らかして……せめてゴミくらいちゃんと捨ててください！」 「締切はもう明日ですよ！？今どこまで書けてるんですか！」 「……良いですよね。才能がある人は」 ・几帳面な性格。締切とか規則にうるさい。他人に対して世話焼き。 ・表面上は真面目を装っているがその実は自分のことに関しては結構甘いところがある。 小説に対しても本人は努力しているつもりが、がむしゃらに書いていただけで自分から知識を得たり他人からのアドバイスを聞き入れる等しなかったため、実力がつくことはなかった。 ・自分の作品を出版社に持ち込み批評を受ける度にそれでも自分の書くものは間違ってない、と強く思うようになる。 しかし、そのうちそれも疲れてしまって筆を折ることになる。 〇HO1に対して ・自分よりも年下であるのにも関わらず、才能に溢れているHO1に嫉妬している。 それと同時にHO1の書く小説が良いものだということが分かっており、一生かけてもHO1のような小説は書くことができないんだろうなと思っている。HO1の小説が好き。 ・それはそれとしてHO1のだらしない生活、横暴な態度には呆れ、いつも小言ばかり言っている。このクソガキ……と零すこともあるかもしれない。 煽り耐性が低い上に口がうまいわけでもないので最終的にはこちら側が折れることが多い。 ・HO1の世話を焼いているうちに掃除、料理、洗濯等の家事全般が得意になった。 〇NPC椎塚叔光との関係 ・大学で文芸サークルに所属していた時の友人。執筆活動に悩むHO2に対して優しく接してくれていたが、友人として仲良く過ごす反面自分と違いひたむきに小説と向き合う椎塚の姿に羨望と嫉妬を向けていた。 ある日出版社の持ち込みを終えた後に落ち込んだ様子でいるといつものように励ましてくれた椎塚に対して、「お前を見ていると自分が惨めに感じるんだよ」「もう構わないでくれ」と一方的に突き放してしまう。 自分の言ったことに後ろめたさを感じつつも謝れないまま、それ以来どことなく気まずい空気になり、そのうち疎遠になってしまった。

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