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■HO------------------------------------------------------------------------------------- あなたは孤児である。独身である、今の養父の家に養子に取られた。 養父は冒険家であるため、ほとんど家にいない。今はやさしい祖父母とともに生活している。 今日はあなたの7才の誕生日だ。 ------------------------------------------------------------------------------------------- 小学1年生の男の子。 髪の毛は生まれつき金色で、目の色は青。 施設で育ち、2才のころに現在の養父に引き取られる。 父からいろんな冒険の話を聞くのが大好き。 父がいない間は聞いたお話をもとにお絵かきをしたり、冒険ごっこをすることが多い。 今は祖父母が家のどこかに隠したお菓子を探す遊びがブーム。 ■ゆらめく魔法市　生還END AFを2つ作成し、持ち帰ることに成功（AF1つに付き、POWを-1する）。 このAFは【約束】を守る必要がある。 〓〓〓魔女の翼〓〓〓 古くから伝わる、空を飛ぶための魔女の業。形状はなんでも構わず、箒や絨毯、靴などにもこの魔法を込めることができる。風を捉え、空を掴むこの魔法は、魔女にとって翼そのものだった。 【形状】箒（イメージ：魔女宅のキキの箒） 【能力】空を飛ぶことができる。 【約束】使用中、他人に指をさされないこと。指をさされるとたちまち効果が消え去り、24時間は再利用できない。空中で指を指された場合には落下する。 〓〓〓風のいたずら〓〓〓 風に乗せて考えをやり取りを伝える魔法。「虫の知らせ」と呼ばれる奇跡を魔法で再現しようとしたもの。空気を扱うことに長ける妖精たちの技術が取り入れられている。しかし、それは気まぐれな妖精の性格をも投影しており、思いを乗せた風が届くかどうか、使用者の幸運が試される。 【形状】巻き貝のペンダント（イメージ：https://umick.shop-pro.jp/?pid=153748685） 【能力】 この魔法道具を所持するものは、一日一回、10分程度の間だけ、口に出さず、脳内で考えることによって、特定の相手と通話することができる。ただし、通話のためには以下の条件を満たす必要がある。 　　①お互いがこの魔法の存在を知っており、信じている 　　②お互いの本名を知っている 　　③使用の直前に、魔法道具の使用者が〈幸運〉に成功する必要がある。 【約束】 この魔法のことを話す相手は慎重に選ぶこと。誰かに話し、それを信じてもらえなかった場合、その日一日すべての技能に-10%の補正がかかる。 ★友人 【スズラン】 市場でできた妖精の友人。海が名前をつけてあげたため、『風のいたずら』での会話が可能。 【ガークス】 市場の素材屋の店主。カラスの頭だけのような見た目をしている。 ”ガークス”という名前しか知らないため、フルネームが不明。そのため、残念ながら『風のいたずら』での会話は難しいか…。 【オリバンダー】 道具を作るのを手助けしてくれた魔女のお婆さん。 父親と昔「魔法道具作りの手伝いをする」よう約束したようで、海は色々と助けてもらった。 こちらも”オリバンダー”が本名でない可能性があるため、『風のいたずら』での会話は難しい…。 ★キャラクターの継続について キャラクターを継続してシナリオに出す場合には、キャラクター自身を成長させることを許可します。 その場合には、キャラクターの技能を改めて振り直しても構いません。子どもの頃から、得手不得手や、興味の対象がまったく変わらないことの方が稀なことだと思います。 ・STRとSIZ に＋1D6の成長 ・EDUに＋3D6の成長 ・職業技能の取得 ・興味技能の振り直し →STR+6、SIZ+4、EDU+13 https://charasheet.vampire-blood.net/3703128

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