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・ちっとも売れてない小説家。学生時代からｷﾞﾘｷﾞﾘの生活をしていたが3年ほど前から弟と暮らすようにより生活が豊かに。 ・放任主義な親が仕事人間で忙しく、ずっと海外へ行っているため幼い頃から祖母と二人で暮らしていた。それによりおばあちゃんの知恵袋的な知識が多い(ことにしたい)。 ・高1のとき認知症気味だった祖母が脳卒中で倒れ介護が必要になり、一緒にいたかったが学生に介護は…ということで老人ホームへ。同時に一人暮らしになる。 ・以前から趣味として文字を書いておりこのまま趣味にしておくつもりだったが、祖母が自分のことを忘れても作品のことは覚えていてくれたので作家の道へ。 ・祖母の小さな変化にも気づきたくて(？)聞き耳や目星が発達。応急手当や精神分析も祖母のため。(？)祖母はすでに死んだ ・心理学は大学で履修し小説で使えそうだと勉強した。 ・小学生のころまでは、ラテン語の言語学者である父親からラテン語で書かれたハガキが送られてきており、それを解読するために少しだけ勉強していた。

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