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色：#4b0082 幸羽は幸羽衣更から、（最初は名前がなため一時的なものとして幸羽と呼んでいたがそのまま定着した） 『連なる夜』の連なりは、「《「連枝 (れんし) 」を訓読みにしたもの》本 (もと) を同じくするところから、兄弟のこと。」 そして、あの夜に出会ったことにより、連夜という名前を付けた。 バス転落事故の犠牲者の一人、探索者　雲谷史郎と背丈は違えどほぼ同じ見た目をしている。 雲谷が今まで体験してきたことを半分程度、記憶しており過去のことなども知っている。 ※今までの通過済みシナリオは雲谷の方で確認をお願いします。 ーーーーーーー 幸羽衣更について。 　∟https://privatter.net/p/5578963 　　ゴミヶ原のネタバレ+雲谷の過去関連のべったーの内容を含みます。（現行/未通過は×） 雲谷が故郷 火谷村を焼かれ連れされる前になる。 彼は元は女性だった。ある任務後、幻覚作用のある薬を投与され意識が朦朧となっているところに 組織が「実験」と称して輪姦後、性転換手術を行った。 胸を削がれ、卵管を閉じられ生涯子を産むことができない体にされた。 色素の変わった毛髪、目に「自分ではない」と絶望しているとき「火谷村焼却計画」を言い渡される。 本人は傷の経過がよくなかったため計画には参加していないものの、話は聞かされていた。 そして、火谷村が燃やされ異教徒の夫婦の子である雲谷史郎が組織に拉致される。この時10歳。 目の前で凄惨な出来事をみたためしばらくは記憶が抜け落ちていたり、「ママにあいたい」と よくいっていた。 そんな雲谷にあてがわれたのが彼である。教育、監視係としてあてがわれていた。 彼が雲谷に生きるすべ、生きるために必要な学、生存率をあげるための人の殺し方などを教えていた。 雲谷の技術はすべて幸羽衣更から伝わったものだ。 そのあと彼は雲谷に文字通り食われ、帰らぬ人となる。 実際、彼に子がいたという報告はないが雲谷はそれを（幸羽の姓を名乗らせているのでしかたなく） 利用し、同居人である去飛佐助には「隠し子」として説明している。 連夜は生前の記憶を思い出しているため、この過去の記憶はほんの思い出の一部なのかもしれない。 ―――――――――――――――――――――― 連夜自体の生前の記憶： ごく普通の一般男性。妻と子供の3人暮らしで共働きをしながら働いていた社会人。 とあるバスツアーに参加中、バス転落事故が起きともに乗車していた妻、子供も命を落とす。 次に目を覚めた瞬間、彼は死体を集めて作られた容器に雲谷の経験したことなどを インプットされ、物語は新たに動き始める… ―――――――――――――――――――――― ■雲谷が取得している技能について 連夜の職業P、興味Pをそれぞれ雲谷のキャラシと照らし合わせながら「10」づつ入力。 残りの技能値は任意の技能に振ることにする。 ※シナリオから引用 ■［NPC］について ・PLは、［NPC］を探索者や、NPCとして作成することが可能。 ・［NPC］にはPCの経験したセッションの経験が記憶として存在する。 ・記憶の程度については1d100を振る。 ［1d100の結果］が探索者の記憶、 100-［1d100の結果］が［NPC］自身の記憶として残っている。どの記憶が残っていてどの記憶が残っていないかはPLが決めてよい。 ・◇分の〈クトゥルフ神話〉を得ている。 (探索者から吸い上げたものを、バロン・サムディが移動させている。これは死者を生者に仕立て上げるための供物である) ・探索者として動かす場合は特殊な出自になるのでKPと相談すること。 また、キャラシートにはこのシナリオのバレが含まれることになるので、別記するか、その他欄の下の方に書くなどをすること。 ・見た目はバロン・サムディにより「この事件で死ぬ前の見た目」に、能力値なども元に戻っている(原ショゴスの能力は消えている)ので、振り直してよい。 ・行方不明者となっていたが、死亡届は出されていないので基本的には生者として扱われている扱いでよい。

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