タグ： みょうじょう もえぎ

とある格闘家の娘、洗練されたスタイルを兼ね備えたフィジカルお化け　頭の回転も早めで呑み込みが早い。 落ち着いた場所が好きだったり、少人数で遊ぶのが好き。 文学部に入っており、将来は図書館司書、夢を見るなら小説家になりたいと思ってる。 才能の塊であり親二人には非常に期待され本人もそれに応えようとしていたが、 プレゼントが毎回ダンベルだとかの運動用具だったり、部活で柔道部に入る様圧掛けられたりと 親の一方的な将来の押し付けや、親の愛を独り占めしてるとした兄の嫉妬などに嫌気がさし 大学に入ってたから住所も連絡先も伝えずに、バイトをしながら一人暮らしをしている。 大学に入った後本人の容姿や成績優秀な事もあって良い意味でも悪い意味でも他人から浮いている。 別クラスの結という同じように浮いている子がいるという話を噂話程度に聞いており、 最初はそういう子がいるんだ程度だったが、図書館でよく見かける内にこちらから話して知り合い程度になった。 その後友達になってからは演劇部のサークルに入って手伝っており。 自身の書いてみた本をその結が神那という女優兼学生に見せた事で関わるようになっており 何時か自身が主役の小説を書いて欲しいって言われている。 プレッシャーになりつつも、自分の好きな事でそれほど好んで貰えたという事実は嬉しいと感じている。 『紡ぎ行く繋がりの糸』 SAN回復:８　技能ポイント：１２　神話技能：２ 《救済せし命の糸》 ■“白針様”より授かった力。“繋がり”がある限り他者を死の淵から救い出す力を秘めている。 〔条件〕：自身と対象が“救いたい”、“救われたい”と想う必要がある。自分自身には使用出来ない。 〔コスト〕：自身と対象による任意の量のMP。 〔効果〕：死亡状態でも使用可能。自身と対象のMPを1消費する毎に、耐久力を1回復。損傷が激しい部分は魔力の込められた蜘蛛糸が肉体の代わりを果たし、最後には元の身体へと戻る。

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