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【職業】 職業：大学生(情報学 専攻) ベース職業：2015 デザイナー 職業技能ポイント：EDU×20 = 360 職業技能：説得・製作(WEBデザイン)・コンピューター・心理学・図書館・目星・個人的な関心の技能二つ 個人的な関心の技能：聞き耳・電子工学 職業特記事項：流行に敏感。感受性が高く、絵画や彫刻などに込められた暗喩に気が付きやすい。 【特徴】 暗黒の祖先(4,9) 邪悪な一族、カルティスト、超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほど邪悪な存在となる。 ⇒ ダイスの結果 5 　 遠い祖先が人狼の呪いを掛けられている。 　 元が人間で呪いによる作用とはいえ、満月の夜に怪物に変化するということは畏れられ、 　 迫害されるにたる理由であったため、祖先はそれを隠し続けた。 　 現代においては本人はおろか、一族の誰もそのことは知らず、呪いも薄れてきているが、 　 稀に呪いが色濃く出ることで聴覚や嗅覚が人より優れたり、或いは感覚過敏を起こすほど発達し過ぎた個体が一族の中には生まれるようだ。 マイナス特徴による追加興味ポイントダイスロール ⇒ 6 ⇒ 60Pt 【プロフィール】 情報学を専攻している大学院生(修士課程)。 引っ込み思案で自分に自信がなく、他人の顔を見て話すことが出来ない。 遠い祖先が人狼の呪いを掛けられた影響で、常人よりも聴覚が鋭い。 (一朱自身はそのことを知らないので、本人としては生まれつき耳が良い程度の認識) だが、彼にとっては周りの人が話す自分の噂や、自分への陰口も聞き取ってしまうことに繋がり、 結果的に余計に自分に自信がなくなり孤立してしまうという悪い方向へと作用してしまっている。 他者が自分をどう思っているのか気になるが、直接聞く勇気はない。 だけど、聞こえてきてしまう。聞き耳を立ててしまう。 そんな自分に嫌気がさすが変わることが出来ない……と自己嫌悪に陥りながらの学生の生活を過ごしてきた。 他者の目を見なくても意思疎通を取れるインターネットに触れた時は大いに感動したらしい。 趣味でUXを意識した分かりやすい、そして驚くようなサイトを作りつつ、大学院では画像情報処理や図形処理について研究しているようだ。 【RP】(こんな感じのキャラと分かる台詞メモ) 「『友達になるには努力が必要。どんなに恥ずかしくても、怖くても、まず近づいて、声を掛けなきゃいけない。』 　……なんて、そんなことはわかってるけど、それができないから困っているんだよ……。」 「一人ぼっちは慣れているから大丈夫だよ。一人は楽なんだ。 　だって誰にも気を使わなくて良いし、何処でも変わらないし、誰かに怯える必要もないんだもん。(俯いて、段々と小さな声になりながら)」 「僕には無理だよ……。相手の言っている言葉をそのまま真に受けていいのか、冗談だと流せばいいのか、お世辞として口にしているのか、皮肉なのか瞬時に判断して、リアルタイムで会話を続けるなんて……。」 【縁故】 天崎 美羽(あまざき みう) 縁故：従妹 https://charasheet.vampire-blood.net/3803488 現在高校三年生になる従妹。 幼い頃から家が近所だったこともあり、よく一緒に過ごしていた。 消極的で内向的な性格の一朱とは対照的で、積極的で外交的な、快活な少女。 一朱の方が4つ年上だが、両者の性格の関係上、家に閉じこもりたがる一朱を美羽が連れ出すということが多く、 美羽も一朱のことを手のかかる精神的な弟と見ている節がある。 一朱から美羽に抱いている感情は憧憬。 明るく誰とでも話せる行動的な美羽は、一朱にとってはとても眩しく輝いて見えている。 自分は美羽のようには成れないと諦めつつも、それでも憧れの感情を抱かずにはいられないようだ。 【技能メモ】(覚書) 聞き耳：祖先が受けた人狼の呪いが発現していて耳が発達している。加えて周りが何を話しているか気になる。いつも聞き耳を立ててしまうため 目星：他人の視線が気になる。 図書館：子供の頃の唯一の娯楽。様々な見知らぬ世界へと導いてくれる上に、本なら人間と違って自分に何か言ってくることもなく、遠慮も要らないため読書が好きだった。 忍び歩き・隠れる：他人が怖い。他者が怖い。出来るだけ関わりたくない。そのために身を潜めるくせがついた。 心理学：他者が自分をどう見ているのか、そればかり気にして生きてきたため他者の視線や細かい仕草に敏感。 コンピューター・製作(Webデザイン)：読書に次ぐ第二の趣味。 説得：ネット上での議論、討論、意見交換や、ネット上で何かを企画する際に有識者や専門の人に協力をお願いしている内に鍛えられた……が、あくまで相手の顔が見えないことが前提。

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