タグ： 宗教家ベース 野菜の仲間 HOバレ有

【海に融ける信仰】 　HO2『崇拝気味な島民』 　あなたは生まれてからこれまでずっと島で暮らしている。 　あなたはHO1を崇拝しており、神に近しい存在だと思っている節がある。 　正直HO1がいれば人生は明るいし、楽しいし、パラダイスだ。 　この感情をHO1に伝えているか、隠しているかは自由だ。 　とにかくあなたはHO1に形容しがたい気持ちを抱いているのだけは確かなのだ。 【職業】 　宗教家ベース 　職業技能ポイント：EDU×20 　特記：支援者に対する〈信用〉に+10%のボーナス。 【2015特徴表】 　特徴表4-3「異性が苦手」 　どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する〈言いくるめ〉〈説得〉〈信用〉に、それぞれ-10%。 　 　特徴表5-7「潜水の名人」 　長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20%。 【秘匿HO】 　　島民は、HO1の家系を「島守りの神（しままもりのかみ）」として崇めている。 　それはあなたも例に漏れずだ。 　島民にとってHO1家の「婚姻相手」に選ばれることは誇らしいことである。 　　そしてあなたはこの島にある「海ヶ島神社」の血縁だ。 　（※父母との関係や神社に住んでいるかどうか等は自由に決めて良い。） 　　あなたは母親にHO1家の婚姻相手に選ばれることを望まれていた。 　その教育の賜物か、HO1に対して他の島民よりも深い感情を抱いている。 　しかしあなたはHO1の相手には選ばれなかった。 　母親に落胆され、自分以外の相手とHO1が婚姻する事実と直面している。 　そんな中HO1の婚姻の儀が執り行われるとの知らせがあなたの耳に入る。 　　あなたはHO1に形容しがたい感情をもっている。 　感情に関しては愛情でも親愛でも崇拝でも選んでくれなかった恨みでも良い。 　あなたは島民としてHO1を祝福してもいいし、この儀式を台無しにしてもいい。 　どう行動するかは自由だが猶予はあと1日しかない。 　2日後に儀式は行われてしまうのだから。 【人物】 　18歳。あとは卒業を待つだけの高校生。 　親の跡を継ぎ、神社の神主に将来はなるつもり。 　まだ継いでいないため、自由に動き回っている。 　他人への関心が低く、愛想があまりない。 　島で奔放に育ったため、木登りや水泳など野外活動が得意。 　小さい頃から今まで、よく家を抜け出し島の中をフラフラとしていることが多い。 　4歳の時に神社を抜け出し、駆け回っていた時にHO1の家を見つけ、窓にﾍﾞﾁｬｱ...と張り付き中を覗いていたところHO1と初めて会った。 　初めてあった時は(きれーなひと！あそんでくれる！)というような印象だった。 　HO1とあっている事を親に知られてからは、HO1がどういう存在かということや、婚姻の相手に選ばれるために必要な教育というものを叩き込まれ、10歳にな　 　るまで自分が婚姻相手に選ばれるものだと信じて疑わなかった。 　そして、そうじゃないと分かっても、今さらふくらんだ気持ちをどこかへやることも出来ず、せめて少しでも近くにということでその後もずっと近くをついて 　回っている。 　他人への関心が低いせいでクールな印象を持たれがちだが、HO1の前では顔が緩むしどちらかと言えば脳筋より。 　というよりHO1にしか興味がなくそれ以外の優先度が低い。 　思春期なのでかっこつけて表情を変えないよう頑張っているが、周りから見れば普通に分かる。 　HO1に対しては敬語+さん付けで話す。一人称は僕。 　そのほかの人物に対しては目上の人には敬語。他はタメ口。 　HO1は神同然の存在だと認識しているが、怪我をしまくってボロボロの様子を小さい時から見続けた結果、身体は人間と同じなのだから危ないことはしないで 　ください、と心配している。 【通過シナリオ】 海に融ける信仰　KP:さくさん　PL:はっぱさん/にんじん

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