タグ： 萊 光彩奪目 HO1

▼性格 / 現在 立ち振る舞いから表面上は落ち着いていてノリも悪くないように見えるが、本来は色々と面倒くさがりで口もいい方ではない。 いつも明るくてもどこか影があるような雰囲気がある。ヘビースモーカー。HO2の前出は吸わないようにしているがひとりの時はタバコが欠かせない。 ▼生い立ち / 過去 ▼家族 ▼過去 事件前までは真面目で熱意を持った、自分の正義に真っ直ぐな男だった。仕事には真摯に、起こった出来事にはどんなものでも真剣に取り組んでおり、周囲の人からの評判も悪くはなかった。自分の仕事は誰かを守ることに繋がっていると誇りをもって日々こなしていた。 人を殺してしまった、という事実が警察官としての彼をぽっきりと折ってしまった。何をしようにもあの時のことが思い起こされ、まともに仕事が出来ず辞職することを決めた。自分が駆けつけるまでの詳しい事情は知らないが、あんな状況であったとはいえ彼から両親を奪ってしまったことは一生かけて償うべきと決心し、警察官を辞めた。 助けられたことは良かったが、殺してしまったことは今でも悪夢として見る程には引き摺っており、非常に印象深く刻まれている。 ▼HO2：光永 彩(みつなが ひかる) 呼び方：彩 息子みたいに思ってる。 彩が中学2年生の時に学校からの風当たりが強いからと養子縁組の相談を持ち掛けられ、その後届出をして現在は戸籍上は養子としている。 中学上がるまではお風呂に一緒に入っていた。彼についている身体の傷と事件時の状況から虐待を受けていたのか？と疑問に思っているが聞けていない。 礼儀正しい、敬語。○○さん呼び。 成績優秀。お話するのすき。 毎年貰ってる誕生日プレゼントは大事にとってる。 ----------------------------------------------- 一人称：俺 二人称：あんた 三人称：○○、○○君、○○さん 好きなもの： 苦手なもの： 嫌いなもの： 趣味： 誕生日： カラーコード：# 名前の由来： ----------------------------------------------- ◆特徴表 ◆職業ベース →警察官[2015:EDU*20] 職業特記： ◆通過シナリオ ◆通過予定シナリオ ◆AF ◆呪文 以下秘匿HO--------------------------------------------- __***HO1：元警官***__ **■過去①** 君は優秀な警察官だった。 ある日の深夜、一本の通報が入る。受話器を取ると、一方的に男の声が聞こえた。 「これから子供と共にエデンへ向かいます」「私達は〇〇に住んでいます」 悪戯電話かと思ったが、男の常軌を逸した声色に嫌な予感がして男の言っていた住所まですぐに向った。 到着した家は真っ暗で、呼び鈴にも反応はない。扉を確かめれば鍵がかかっていない。 暗闇の中手探りで捜索していれば、白い光の漏れる部屋を見つけ、そちらへ足を運んだ。 **■過去②** そこでは、暴れる子供を風呂場に沈めながら笑う母親がいた。 強い白の光が浴槽に張られた水に反射して目が眩み、気づけば自分が子供を風呂場から助け出しリビングに 戻っている所までしか覚えていなかった。 改めて風呂場を覗けば脱衣所の明かりに照らされた、うす暗い浴室で夫婦が死んでいた。 自分が殺したのだと、何故か直感的に君は理解する。 しかし、事件は両親による無理心中という事になった。事件後、君は警察をやめて他の仕事を始めた。 **■NPC** 前本 光作（まえもと こうさく） 君の元同僚。仕事熱心な男で正義感の強い彼に自分のしてきた事を話してはいない。 現在は、君の住んでいる地域のパトロールをしながら交番勤務をしている。 今でも時折話をする程度には仲がいい。 **■悩み** 君は最近ストーキングされている。 相手は何者か分からないが、遠方からのシャッター音や視線を頻繁に感じているのだ。 このことは心配させるわけにもいかないので、HO2に黙っているのだが、いつか自分に何か起こるかもしれない、 そう日々の中で薄々感じている。 **■探索者作成** ・年齢は28歳以上 ・職業技能は『警察官』で取得して構わないが、現在は別の仕事をしている。 ・君は自分自身の精神を落ち着かせるために様々なケアを試し、今は昔ほど疲弊はしていない。 自分自身に精神分析を使用できる。だが、人を殺めた過去は無意識下に居座り続けるだろう。 〈精神分析〉+60%、〈交渉系〉2つ-10%、APP-1 ・君は6年前の殺人以降、人を殺したことはない。過去に警察官として働ける程度には正常な人間だとよい。 また、自分の行動にひどく疲弊している。 ・発狂した場合は【心因性視覚障害】に固定される。発狂が解除されるまで君の目を必要とする技能は半分になる。 ──君は夜が怖い。闇の中に1人でいると、漠然とした恐怖が襲いかかってくる。 夜は明かりをつけないと眠れない。 事件以来、君の瞳は世闇のように深く、夜が怖い。

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