タグ： 現代日本 白百合の殻

久媛学園清花生。一人称「わたくし」 明るく快活な女子高生。どちらかというと落ち着いてはいるが、いわゆるお嬢様然としているかと言われればそうでもない。 友人らのはっちゃけ現場を見た際は「ダメですよ！」とは言いつつ、彼女たちが見つかって怒られないための悪知恵を貸しちゃうタイプ。 応援団部に所属しており、大会時期は学ラン姿で選手たちを鼓舞している。妹ちゃんとの出会いもそこから、とかどうやろなあ。 入学当初は家からの圧力が大きかったが、あるとき「"清花生である限り"学生生活には口を出さないで」と交渉し無理やり納得させている。 現在でも家的には「応援団なんて男のやること！大声出してはしたない！」って感じ。 高等部での生活は最後の自由だと思っており、良き思い出にするためこれまでも必死に清花生としての立場を保ってきた。 器用さも、人並外れた才能も、人を惹きつける魅力も決してない。ただ自分を律することだけがじょうず。かわいそう。 応援団として向かったとある大会で真砂ちゃんを見、自由に泳ぐ姿に一目惚れ。気が付けば姉妹関係を申し込んでいた。 彼女ののびのびとした泳ぎが好き。 ＜白百合の殻通過後＞ 妹を喪い、清花生という居場所も失って失意のまま家へと戻ったが、学園の惨状を伝え聞いた周囲からは腫物のように扱われた。 家族にはもはや勘当のごとく別邸へと移され、ごく普通の高校に通っている。生来の快活さは鳴りを潜めている。 ＜後遺症＞ 生還　1d10 NPCに食べられた　1d5 クトゥルフ神話技能　+5 後遺症：「被食者」 今後口を用いた噛み付きなどの攻撃を受けた際、探索者は快感を覚えることになる。 受けたダメージ*10%が次のダイスロールにマイナス補正される。 ＜職業技能＞シナリオオリジナル：清花生 芸術(演技)、聞き耳、図書館、化学、精神分析、信用、目星、 職業特記：清花生として優れている技能に+50% ハマボウの花言葉は「楽しい思い出」近似種のオオハマボウの別名「ゆうな」より 徳島県鳴門市乙瀬の市花でもある

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