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クトゥルフ PC作成ツール
ハワード グロブナー(Howard Grosvenor)
ID:4758340
MD:b4cd33ad0341897cbf54852332ac4aed
ハワード グロブナー(Howard Grosvenor)
タグ:
フラトリサイド
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
門前に糸杉の植えられたサイプレスハウス。 奥の建物の周辺を一人の青年が走っている。糸杉と聞くと死や哀悼、絶望といった花言葉を浮かべる人も多いかもしれないが、彼はそれに似つかわしくは無さそうだ。どちらかと言うと正反対の不死や再生といった花言葉を連想させる。 「おや、おはようございます!」 青年はこちらに気付くと爽やかに汗を輝かせて挨拶をしてくれる。 「改めて、初めまして。私はこのサイプレスハウスの寮長をしております。ハワード グロブナーと申します」 〜OP曲「Tongue Tied」〜 記念すべき第1000回目のセブンルール。今回はイギリスの寮長に密着する。 「いい朝ですね!」 (スタッフ)「いつも走ってるんですか?」 「ああ、これは日課のジョギングです。雨の日も風の日も、雪の日もジョギングは欠かしません」 〈テロップ,SE〉 『1.1日の始まりはジョギングから』 「少し身支度をして参りますのでしばしお待ちください」 我々を部屋に招き入れてくれた彼はハワード グロブナー。メルゴー・カレッジの生徒だ。 「お待たせしました。こちらよろしければ」 彼はそう言うと紅茶をスタッフに振る舞ってくれる。 「紅茶は紳士の嗜みですから」 「毎朝その日の気分に合わせた紅茶を淹れることも、私の日課です」 〈テロップ,SE〉 『2.紅茶は紳士の嗜み』 登校中にも彼のルールは存在した。 「やあ、ブラウン。調子はどうだい?」 「おはようテイラー、この前君が勧めてくれたクッキー、良かったよ」 「スミス、おはよう。昨夜はよく眠れたかい?」 彼はほとんどの生徒の顔と名前を把握しているらしい。 「例外もありますがね、特に双子で顔がそっくりだと区別をつけるのは難しい。まだまだ紳士として未熟です」 〈テロップ,SE〉 『3.挨拶では名前と雑談をいれる』 学校に到着すると彼はその足で図書室へと向かった。 「紳士たるもの、教養を身に付けなくてはなりません」 その日に読む1冊を吟味したのち教室へと赴く。 「大体1日に1冊、何かしらの本を読むようにしています。特にラテン語を母語とする国の歴史や文化など学ぶことが多いかもしれません」 〈テロップ,SE〉 『4.毎日1冊の本を読む』 昼休み、彼は校内を散歩する。庭の木々や花を愛で、生徒たちと交流をはかる。 「人々、環境、全てのものが美しい。私はその美しさを見出し、磨き、導く事が使命だと思っているのです。紳士たるもの常に人に与え続けなくてはなりません」 彼のこの思想はノブレスオブリージュを連想させる。 〈テロップ,SE〉 『5.美しさに触れる』 その日の授業が終了すると、彼は狩猟部へと赴く。そこで仲間達と交流をはかり、意匠を凝らしたハンティングソードを手に、時には狩りに出向く。 中世貴族の暮らしを彼は丁寧になぞる。彼は自室でペンを手に取った。どうやら家族への手紙を書くようだ。 「手紙は心を伝えるのに適しています。友人や家族、思いのままに書き綴ればそれは素晴らしい贈り物となります。何度も読み返せるというのもいいですよね。その人がそばに居なくても、その人からもらった言葉というのは時として人を守る盾になる」 「それに、文字を書くというのはいい。落ち着くし、なによりも気持ちが伝わりますから」 〈テロップ,SE〉 『6.手紙を大切に』 手紙をしたためながら、彼は彼の家族について話してくれた。父や祖父がオールドメルゴーであること、母の得意料理のこと、休日の家族での過ごし方…… 「私は家の力でここに来ています。だからこそ、それに恥じぬように日々精進せねばなりません」 「私には兄がいますが……彼はその重圧に耐えられなかったのかもしれません。昔はともに切磋琢磨し2人で家を支えていこうと誓い合ったものですが…裏切られた。私は毎日トレーニングし、この美貌、体型を維持しているというのに。兄は部屋にこもってばかり。努力せず同じ顔に同じ体型、美貌。何と妬ましいことか……。いや失礼、この感情は美しくない」 彼は少し顰めた顔を戻すと、トレーニング器具をとりだす。 「健全な肉体に紳士の魂は宿る。最大多数の最大幸福でなく全人類の最大幸福を与えるべく、力はあるに越したことはありません」 〈テロップ,SE〉 『7.筋トレは紳士の嗜み』 何かと主語と志の大きい彼に、最後に一言お願いしてみた。 「一言ですか……分かりました、あのセリフですね。 これが私のアナザースカ……あ、番組が違う?失敬」 〜ED曲「ひとつだけ」〜 7RULES 第1000回放送より抜粋。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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