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上代 匡貴(かじろ まさき) ・鬼ごっこをしていた時、友達が転んでしまいその時初めて人間の血を見てしまった。 　痛いという感覚よりも、美しいという感情が勝った。 　この頃から、人間の血液をこの目で見たい触りたいと思い始める。(人間の血液に神秘性を感じている) ・潔癖症、整理整頓が趣味。 【殺人について】※グロ耐性無い方は飛ばして下さい！ ・人間の内にある美しき血液。 皮膚は美しくない、邪魔な為、その皮を取り除く行為(殺人)を「掃除」と彼は呼んでいる。 ・暗殺と拷問を混ぜたような殺し方をする。 人間が生きている内は拷問の様に、爪を剥いだり歯を抜いたりする。 人間が死んだ後は腹の皮を裂いて臓器を潰してたり、腸で絵を描いたり、鈍器で頭蓋骨を割り、脳みそをかき混ぜて遊んだりする。日々研究である。 【過去等】 赤ん坊の頃、実の親に捨てられ施設に入り、その後現在の両親に引き取られ共に過ごす。 現在の両親との仲は良い。 幼少期、友達と鬼ごっこをしている時に友達が転んでしまう。その際、その子の擦りむいた膝から流れる血に魅了される。 小学生になり、ある程度知識が付いた頃に見たニュースで取り上げられた殺人鬼に共感し、その殺人鬼と同じ様に自分も人間を殺してみたいという好奇心から、クラスメイトを殺害。それ以来、殺人の虜となる。 学校内では優等生、外では殺人鬼となる。 本人に罪悪感等は一切ない。ただ自分の好きな人間の血を見たいがために、人間を殺す。(無意識だが、身悶え苦しむ姿が好き。なので動物の中でも、言語が分かる人間を殺している。) 【サンプルボイス】 「初めまして、上代匡貴と言います。よろしくお願いします。」 「ここへは、僕の両親と旅行で来ました。」 ～ 「貴方の…貴方の血液が見たいのです…僕に見せてください！」 「あははっ…こんなにも綺麗な血液が流れているのですね…もっと僕に見せてください」

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