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美しく繊細な文章で独特の空想を描写し、読み手の心に残る作品を生み出す短篇作家。 著名ではないが作品は好きな人にはひっそりと愛されている。 重い病気を抱えており、長くは生きられない。自身に寄り添う死が作品を際立たせているとしている。 病気など無いように振る舞い、普通の生活を送る。病気を知っている周りの者は気が気じゃない。 「細工は流々。さて俺の桜はどれだけ美しく咲くかな」 --【作成データ】-------------------- 2015 作家 特記：作品の得意分野の技能に+10%　→精神分析(深い心を繊細に表現した作品を執筆する) 振りなおし：EDU8→11→15、POW5→14、CON7→3 特徴表：急所を見抜く 元ネタ：梶井基次郎(文アル,史実)※割と別人になった --【履歴】-------------------- 17/11/15　恋続殺人事件 愛はどんな形でも美しい。 17/11/20.23.25　殺人夢遊病 櫻の樹の下には死体が埋まっている。ってね。「物書きは飛べない」執筆中？ 17/11/25　悪魔遊戯前編 物書きは飛べないが刀剣は乱舞する。 20/05/18　やみのなかにいる わざわざ服届けてくれてありがとう。 ↓※ネタバレ注意※ --【メモ】-------------------- ・太刀『三日月宗近』2d8+db 　平安時代の刀工、三条小鍛冶宗近の作。 　古文書では差異があるが、伯耆安綱、古備前友成とは同時代で、共に現存在銘作のある最古の刀工と見るのが定説である。 　その為日本刀独特の形を為している物としては最も古い物の一つと言われる。 　日本において、天下五剣と呼ばれ数えられる名刀。 　この武器が壊れる事は無く、魔術の影響を受ける事はなく、所持者のSAN値は0にはならない。 　この刀を最初に手にした時に4d10+40を振り、日本刀と居合の技能がその値分だけプラスされる。(→59) 　持っている限り、恒久的にDEXを+2、APPを+2し、 ◇三日月の祓え　コストMP1d4 　斬り上げにて三日月の軌跡を描く斬撃を放ち、その軌跡を更になぞるように斬り下ろす。 　攻撃ロールを2回行い、装甲を1d6無視する。 　対象は一度目の攻撃に対し通常の値で回避や受け流しを行えるが、二度目に関しては回避や受け流しが半減する。 　を得る。 　更に、この刀の所持者は振りかかる全ての攻撃、術に対して日本刀での受け流しが可能となる。この効果を全てのルールより優先させる。

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