タグ： suisuiCoC suisui秘匿出身 suisuiHO1

〇職業 …遺書屋(裏社会の殺し屋) 技能は特に指定無しのため、自由に割り振っています 以下は、ステータスを決める際に参照した独自のルールです ･STR、CON、SIZ→2d6+2 ･DEX→3d4+6 ･EDU→9固定 ･SIZが10以下のため、隠れる+20% ◯不定 ・健忘症（〜2021. 4/28） 自身が一度死んだことを忘れる。 〇特徴表 ･銃火器の達人 …銃火器に普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の初期値は50%である ･受け身 …どんなときでも、きちんと受け身をとることができる。ショックロールの成功の範囲に+20% 一人称…ぼく、二人称…あなた、きみ(対等) 特殊な裏社会の殺し屋「遺書屋」の片割れの少年。殺した対象の遺書を届ける役割を担う、「届人(トドケビト)」。 元々はある裕福な家の生まれだったが、現在の相方である 東郷 晃臣(PL：アメノモリ)が 一家殲滅の依頼を受けたことをきっかけにして出会った。 東郷は依頼通りに仕事をこなそうとしたが、当時はまだ1歳ほどであった音無を殺すことができず、表向きは依頼を完遂したことにした。それ以降、音無は彼に面倒を見てもらっている。 銃の使い方や身の守り方は彼から教わった。仮の名前も彼から貰ったものである。そもそもが偽名だが、必要次第で仕事で別名義を使うこともある。 東郷のことは「おじさん」と呼んで慕っている。 過去のことは、音無が東郷と初めて「仕事」をこなした日に彼の口から説明された。 すぐにその事実を受け入れることはできずに 壁を作った時期もあったが、現在はその事実を受けとめている。 殺し屋として仕事をする裏には、家族を殺害する依頼を出した 裏社会の組織への復讐の気持ちがある。 上記のような境遇もあり、東郷に「遺書屋」を提案した。 最早 裏社会で汚れ仕事をすることでしか自分は生きていくことができないが、せめて 死の間際で残される言葉くらいは望まれた場所へ届けてあげたい……。そんなふうに考えている。 「ただの人殺し」にはなりたくない故の、精一杯の足掻きでもある。 〇余談 ･玉梓…たまずさ。手紙、消息のこと 東郷と初めて会った日、音無のベッドの枕元に両親の書いた手紙が置いてあったらしい。そのことから、東郷が考えたもの。音無の遺書への拘りはこの両親の手紙が原因。 ･音無…「音沙汰が無い」。便りの無いこと 社会では死んだことになっている音無の境遇を皮肉ったような名前にも思えるが、「任務を遂行したという嘘が明るみに出て また命を狙われることの無いように」という東郷の願いの込められた名前。 (以下、シナリオのネタバレ注意) 〇参加シナリオ ･『ドロップアウト ディスパイア』(茶々丸様) HO1「届人」 おじさんへの手紙が、どうしても書けない。 おじさんは強い。 だから、もし 本当に危ない目にあったら ぼくはおじさんより先に死んでしまうかもしれない。 はやく、はやく 書かないと。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― TRUE END　両生還 ぼくが、自分の言葉で伝えるんだ！

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