タグ： ほずみ たつき

2015職業：<大学教授>参照　担当学科：理系教員（数学・化学） 典型的な理系男子。教育における理科や数学の在り方を模索するあまり、伝えること、理解させることに重点を置きすぎて愛想がなく、対応も淡泊。 たどたどしいが学生とも関りを持てと周りから言われることもあり、努力しようとしている。 YES、NOをはっきりと明言しないあたり、文系と相性が合わないし会話もしんどいかもしれない。一般的な考えでは冷酷。冷たい人の印象がある。 いじめを非合理的だと考えるようになったのは引っ越しをしてから。 「病原菌」と聞くと幼いころを思い出して気分が悪くなる。イライラが募る。感情を乗せることが得意でないので、正論で捲し立てるようになる。 セリフメモ： 「できる限りで努力はしますが、絶対にだいじょうぶとは保証できません。」 「これの何がうれしいのかというと…」 「あんなもの予想できるのは”ラプラスの悪魔※１”くらいです」 「技術的には可能です。」「今の可能性は50％が妥当でしょう。」 「相手は子供です。躊躇も理解します。」 「あー、まあ”ブアメードの水滴実験※２”みたいなものです」 「…確かにそちらのほうが使い勝手がいいかもしれませんが、見ての通りかなり複雑ですので、品質が心配ですね（訳：めんどくさい）」 ※１：ラプラスの悪魔：人間の「考え」とかも突き詰めれば脳内の原子の状態の変化に過ぎないので、ある瞬間の原子の状態が全部分かる存在（＝ラプラスの悪魔）がいれば、未来が完全に予測できるはずだ、みたいな考え方。 ※２：ブアメードの水滴実験：人は思い込みで死んだりする。「病は気から」みたいな意味で使える。 自殺した女子生徒に対しての心情： いじめは被害者にも原因があると言われることがあるが、俺はそう思わない。 いじめの構造は、加害者と被害者だけでなく、いじめをはやし立てる「観衆」、見て見ぬ振りをする「傍観者」を加えた4層構造だ。 学校という“異常な”環境に子どもを“監禁”してきたことに問題があるだろう。 そのような環境から抜け出したかったが故に行った行動だったのではないかと推察を立てている。 大抵のことは加害者側や観衆、傍観者に問題がある。 親が親なら子はその写し鏡だ。さぞろくでもない思想を持っていることだろう。ストレス社会の現代において 加害者予備軍を作っている学校という組織に嫌気が指している。 ■エンド B ◆うさ五右衛門を捕まえている場合 ▶正気度回復：1ｄ10 ・探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについては KP･PL に委ねます。（例：HO3 の場合、美影の身体を用意するため、生贄を用意し恐ろしい儀式を行おうとする…など）

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