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【特徴表】 ①暗黒の祖先：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　　→とある大陸奥地の地母神を祀る一族の出身。生まれたときの見目の麗しさに捧げ物として一生を終える予定だったが、人身売買の賊の手により誘拐の末欧州の貴族の成れの果て供の手の中へ堕ちる。 貴族社会の誇りというなの腐臭漂う陳腐な驕りに囲まれ幼少期は“可愛がられて”いた。 体が弱く物も知らないので自力での脱出は不可能であった(CON5) 自身の一族がなんとしても捧げ物を取り返さんとその地へ乗り出し、幽閉されていた屋敷に火を点け乱闘の末全滅。その騒ぎに乗じて命からがら逃げ出し、大陸放浪の末、極東の地「日本」へとやってきた。 自身を“可愛がって”いた金持ち供の饐えた脂粉の香りがいまだに忘れられず、「金持ち」という存在を憎み、一般人としては生きていけないのと貧乏な人々のために余生を過ごしたいという気持ちから怪盗になる。 美しすぎる故に起きた自分の人生と周りの悲劇を繰り返さないために、自分の顔などは極力ださない。 幼い頃からの過度な精神の負担のせいで髪が白くなった。 1d6→2 20ぶん技能値へ追加(鍵開け+10、言いくるめ+10) 1d100→87 わりと邪悪だった　でも本人は一族に育てられていないので地母神への崇拝はない ②異物への耐性：体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に＋20%

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