タグ： 君の胴 くれない伝説

※提示されたステータスはPOWが5だったのでKP権限で少し修正。さすがに25は今後に支障が出る。 《追加パーソナルデータ》 ・誕生日：2月3日 ・血液型：B型 ・性格：臆病 ・趣味：読書、ドライブ ・家族構成：父、母 《追加パーソナルデータ - シナリオ『君の胴』経験後》 ・いつものように自室で就寝した翌朝、顔に大きな傷ができたり、腹部に誰かに踏まれたあとがあったり不憫な目に遭っている。 《人物説明》 ・とある出版社に勤める編集者。鶴来 真人（つるき・まなと）の専属担当編集者。子供の頃から小説を読むのが好きで、「好きな作家さんの小説を一番最初に読める担当編集者になりたい」という安直な理由で編集者になった。しかし、体格が大きい割に性格が臆病で、作家に対してダメ出しができず、ダメ担当のレッテルを貼られ、同僚などからも冷やかされている。新人作家（鶴来）の担当編集者を任された際、仕事を辞めようと考えていたため、一度、担当編集者を断っている。だが、鶴来が「これはあなたのために書いた話です。もし、この話の続きを読みたいと思ってくれたなら僕の担当編集になっていただけませんか？　僕はあなたのために物語を書きます」と言って手渡された小説をとても気に入り、悩んだ結果、鶴来の担当編集者を引き受けた。 ・鶴来がクオリティ向上のために締切を延ばそうと電話をかけてきた際は震える子羊のようになる。 《趣味の詳細》 ・趣味は読書。割となんでも読むが小説を好んで読む。一番好きな作家は鶴来 真人（つるき・まなと）。（ただし、鶴来本人には出会った当初に好きな作家を訊かれており、そのとき好きだった香積 蒼（かづみ・あおい）を答えているため、自分が好きな小説作家になったことを微塵も知らない） ・休みの日は読書をしたり、気分転換にドライブをしたりしている。 《家族関係》 ・実家は旧家で不労所得だけでも充分生活できるそれなりに裕福な家庭の出身。生活は割と庶民的。当人たちは「実家の敷地が無駄に大きい」くらいの認識。 ・水無瀬は一人っ子なので両親に大事に育てられた。 《鶴来との関係 - 出会いからシナリオ『君の胴』以前まで》 ・仕事の人間関係がうまくいっていなかったため、最初は鶴来に対してもだいぶ警戒していた。だが、今までの担当作家とは違い、「別に売れなくても水無瀬さんが面白いと思ってくれればそれでいい」という考えだったので、次第に警戒心はなくなった。 ・鶴来の作品は純粋に面白いと思っているので、たくさんの人に読んでほしいと思うようになり、仕事に精を出すようになる。締め切り近くになると鶴来が締め切りを延ばしてほしいと言ってくることが多いので、最近では編集長と相談して鶴来のスケジュールは余裕を持って確保していたりする。（胃が痛くなってたのは最初の２、3回だけ） ・人見知りするタイプの人間なので、慣れるまで時間がかかる。パーティーとか苦手。鶴来のそばから離れない（というか、水無瀬の性格を理解している鶴来が自分から離れさせないようにしてくれてたりする）。 《鶴来との関係 - 出会いからシナリオ『君の胴』経験後》 ・自分が怪我を不可解な怪我をしてから鶴来がやたらと気にかけてくれるようになったし、今まで以上に熱心に仕事をするようになったので、何か企んでいるのではないかとちょっと怯えている。あとやたら心霊スポットとか行きたがるようになったので、なんかに取り憑かれたのかとおろおろしてる。以前よりも鶴来の家に訪問する回数を増やしているが、その度に新作を手渡されるため、いつか死ぬんじゃないかと心配で堪らない。（この人いつ寝てるんだろう……？ってすごい不安） 《鶴来との関係 - シナリオ『くれない伝説殺人事件』経験後》 ・最近、新作の受け渡しがメールでしかやらなくなって「おや？」と思っている。電話しても全然出ないし、家に行っても留守が多い。「なんかちょっと前から心霊スポットとか変な場所に行きたがってたんだよな……。先生、ちゃんと寝てるのかな。ご飯食べてるかな……。こんなことなら先生にGPS持たせておくべきだった……！」と次にあったらGPSを持たせるべきか本気で悩んでる。 《わりとどうでもいい情報》 ・鶴来が壊滅的に料理ができないし、カロリー○イトとサプリメントで生きているのを知って、ちょこちょこご飯に連れ出していた。（最近全然捕まらないのでご飯食べにいけていない） ・鶴来の担当編集者になった際、鶴来の担当編集者をやめたら編集者の仕事はやめると決めている。 ・鶴来のことは嫌悪感はないけど何を考えているのはわからないのでちょっと怖い。 ・実は鶴来の姉、鶴来 涼帆とは大学時代のゼミ仲間で、たまにメッセージで連絡取ったりしている。（涼帆は鶴来と違って、常識的なので二人の名字が一緒でも姉弟と結びついていない） ・鶴来が歳上の自分のことを「水無瀬君」と呼ぶことになった点については、形から入るタイプなのかなーくらいにしか思っていない。 ・目の前で鶴来先生が危なくなったらもしかしたら「真人」って下の名前で呼ぶこともあるかもしれない。

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