タグ： フレンズ卓 鷲見

マシュマロボディだ、そこをどけ。大人だけど中学生並みのいたずらや仕返しをする。 都内の何処かにいるSE。フリーとして働いているため色々な企業を転々としている。また、プログラムのことは詳しいが、だからといってハッキングができるわけではない。３歳と５歳の子供がいるため、周りに子供が入ればそれを優先的に守ろうとする。できれば誰も見捨てたくないが、常に子供が優先される。 気難しい顔をしているが中学生じみたおふざけが好き。薫と共に戴をからかうのは非常に愉しい。バーのメンツは彼の拠り所である。 ドゥームライナーシナリオで魔術を覚えた時、彼は覚悟を決めた。ただし死にたいわけではないので、やる時はなりふり構わないだろう。 元妻のことは非常に嫌っている。子供がいるにもかかわらず不貞を働いたことに嫌悪感を持っていた。こんな女のもとに子どもたちを置いておく訳にはいかないため親権を争っていたが自分が死んだあとのことを考えるようになった時、彼は元妻を許そうと思うようになった。親権を争うことをやめ、慰謝料もなし。裁判自体を止めてしまった。残された人生をどうしてやれるのかを考え始めた。 ただ、とりあえず仕事は続けていこう。どんなことがあろうとも、人は人の営みを続けるのだ。たとえ明日死んでしまっても。

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