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九重財閥の長女。母方の先祖に駆け落ちした指月城のお姫様と甲斐源氏の武田家がいる。幼い頃からの英才教育によりどの楽器でもある程度の演奏ができる。9歳の夏、家族と福岡に旅行に行った際はぐれてしまい迷子になる。そこに偶々居合わせた当時17歳の赤髪の青年に助けられ無事に家族と再会することができた。7月31日に人生初の親子喧嘩をし、家を飛び出したところ車にはねられて重傷を負う。一時は生死の境を彷徨ていたが、夢の中に赤髪の青年が出てきて何か話した気がするがそこらへんはよく覚えていない。その後、奇跡的に目を覚ましてからというもの、無意識に福岡の方言を使っていたり、今まで経験したことのないはずの剣道でルールがわからないのに竹刀さばきは達人級というわけのわからない状況で、初心者と油断していた剣道部主将を倒してしまったり、お淑やかさの中に男気が見え隠れしたりと以前とは違う面が目立つようになってきた。その容姿も相まって異性同性からの人気もかなりある。 君の貫く「正義」とやら(もやし） 現役アイドルと変な空間に連れてこられて犯罪者たちとなんやかんやあって無事？脱出することができた。 冬の山に嘶く声(もやし） 地下牢での自撮り写真を撮れた。 白桜に染まる夢（もやし） ある日、千年に一度花を咲かす桜が咲くと噂の春祭りに出かけてみた。ヨーヨー救いをしてみたり、綿あめを買ってみたり、ウサギの仮面を買ってみたり。ついでに悪徳商売をしていたクジ屋を成敗してみたり。そんなこんなで祭りを楽しんで件の桜までたどり着いた。大樹に触れてみると不思議な世界にいた。そこで出会ったハクに白桜という銘の刀を授かり大樹を害する蜘蛛を退治してほしいと頼まれこれを撃退する。帰り際に再会の約束をし現実へと帰っていった。 無欠の投擲 消費MP3。耐久値1。唱えるのに1ラウンドかかる。 呪文の使い手が、物を投げると正確無比に狙った場所に物が飛んでいく呪文。 動いている物に対しても軌道を誘導して到達する。投擲には目的の場所に到達するまでの十分な力が無くてはならない。 効果は使い手のPOWと同じラウンドである。 待ち人来たらず（店長P） 友人のかなちゃんと心霊スポットのショッピングモールに行った。妹ができた（九重　小春） ナーク＝ティトの障壁の創造(基本ルルブ274p-275p) 真偽の部屋（店長P） 　ある日、目覚ましの音で目が覚めるとメルヘンチックな部屋にいた。隣の部屋の夢ノ介君とあれこれして無事、帰還することが出来た。夢ノ介君とは文通仲間になった。

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