タグ： ひがらPC 鳥鯖

■概要 「プロクルステスのリドル」HO1 直情的な性格。 「正義の味方」であることを指針としており、世話焼きで困っている人を放っておけない。 「辛そうだから助けたい」というより、「自分の手の届く範囲に苦しんでいる人がいるのが嫌だ」「親しい人が辛そうにしているのを放っておくのは嫌だ」というタイプ。 出来る限り多くの人に幸せに過ごしてほしいと思っているし、そのために尽力したいと思っているが、同時に全ての人を助けることは出来ないし、罪は償わなければならないものだとも承知している。 それでも目の前で友人が苦しんでいれば手を伸ばさずにはいられない、という性分。 警察になったのは彼自身が考える「正義の味方」であるために最も近い職業だからという理由であり、「正義の味方」であるための手段。「警察＝正義の味方」という直接的な考え方ではない。（仮に勇者が正義の味方とされるような世界に生まれていたら勇者になっただろうし、悪人が蔓延る世界だったら義賊になっていただろう、という感じ） 仕事については真面目に行っているが考え方は奔放。警察としてのルールを守ることより目の前の人を助けることを重視する。 「警察なんだからこうするべきだ」というより「この人が困っているんだからこうするべきだ」という考え方で動く。 勿論止められれば言うことは聞く。文句は言うかもしれない。 弟がいる。兄弟仲は非常に良好。 「正義の味方＝ヒーロー」になろうと思ったのは弟からの幼い頃の憧れに応えるため。 「兄ちゃんかっけー！」「おう、兄ちゃんはヒーローだからな！」みたいなやりとりがきっとあった。 それを大人になっても貫けているのは、元々世話焼きで兄気質なところはあるため、ヒーローという目標が性格に合っていたというところが強い。 機械修理は弟のおもちゃを直してやったことがあるからとかなんとか。 ■共通HO----------------- あなた方は警視庁刑事部特命捜査課特異犯罪対策室（通称：トクハン）の刑事である。 特異犯罪対策室とは、未解決かつ特異犯罪を取り扱う部署である。 警視、小此木正也（おこのぎまさや）の直属の部署であり、常に合議制をもって対応を行っている。 警察関係者からは迅速さに劣ると揶揄されるが、堅実な捜査が実を結び解決した事件も多く、上層部からの評価は高い。 モットーは冤罪を出さない。 ■公開HO----------------- HO1：テセウス 24～26歳。 あなたは正義感あふれる今年配属されたばかりの若手刑事である。夢や目標は大きく、未来は明るい。 あなたは基本的に人に親切で困った人を見過ごせない善い若者だ。 今年トクハンに配属された。 正義感を持っている人におすすめ。 推奨技能：医学 or 応急手当、精神分析 新規の場合はそれぞれの初期値を５０％とする。 以下秘匿 ■秘匿HO----------------- HO1：テセウス あなたは正義の味方（ヒーロー）に憧れて警察官になった。 どんな理由があったとしても、罪は償わなければならないと常々思っている。 あなたは困っている人を見れば助けたくなる性分である。 学生時代ボランティアで知り合った、自分より少し年下の体の悪い友人、尾見幸也（おみ・ゆきや）がいる。 体を悪くした理由は詳細には教えてもらっていないが、事件に巻き込まれたことだけは知っている。 常に落ち込みがちな彼をなんとか元気づけたいと思っている。 あなたに必要なものは正義感である。 あなたは友人が安心して暮らせるような世の中を作りたいと思っている。 ■秘匿含設定----------------- 尾見幸也を気に掛けているのは上記の困っている人を放っておけない性格と、弟に歳が近いため。 幸也が巻き込まれた事件そのものについては何も知らないため、現状強い感情を抱くことはない（どちらかというと事件そのものを恨んだりするより、現在の幸也を元気づけてやりたいという感情の方が強い）が、そういった事件が起こらない世の中になればいいとは常々思っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ