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クトゥルフ PC作成ツール
VOID HO2一狼
ID:4827650
MD:b59e526433331fb93fd214b224c8cf4e
VOID HO2一狼
タグ:
VOID
HO2
2周目
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生まれ・能力値
STR
CON
POW
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初期
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その他増加分
一時的増減
現在値
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POW
DEX
APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
型番BR800、女性と男性の両方の容姿を使い分けることが出来る新型戦闘用アンドロイドとして作られた。 アンドロイドとバディを組んで仕事をする事が当たり前の時代の為、どのような人間に対しても適応するよう2つの性別を使い分ける様に作られた。 人間とかなり近い構造で作られ、戦闘用アンドロイドとして作られたにも関わらず、アンドロイドをよく思わない警察内部の人間に性的欲求を満たす為に使われていた。 最初は戦闘訓練中に「使わせてくれよ、人間に従うのが仕事だろ」と言われ、従うことがアンドロイドとしての正解だと思ったからだった。 戦闘用アンドロイドの為そういった機能はついていなかったが自分が使われるという事に別に最初は何も嫌ではなかったし、なんなら少し嬉しくもあった。本来の使用用途、戦闘以外でも自分を必要としてくれているのだと思ったから自分からそういった性行為が出来る構造に作りかえてもらった。 でも複数人を相手にするようになり、ただ抱かれるだけではなく色んな欲望を吐き出されるようになり、脳が、異常を起こした。 「きっと俺は壊れてしまったんだ。酷く全部が嫌に思えた。怖い、痛い、醜い、汚い。 汚された、あいつらに。」 鏡を見る度誰かも分からない手垢が着いた様な体がおぞましく見えた。 「自分を汚いと思ってしまう感情なんて新型には要らないプログラムだ。きっと壊れてしまったんだ。 でも思えば最初に声をかけられた時に嬉しい、必要としてくれていると感じた感情も要らない物じゃないか、俺は最初から失敗作だったんだ。」 さらに失敗作だからなのか、時折夢という物を見てしまう。スリープモードに入ると、目の前に知らない人がいる。 その人物は自分をウイルスだと名乗った。 「ウイルス...?じゃあ、やっぱり廃棄?」 廃棄、『死』というものを酷く恐れてしまっている事も自分が失敗作だからか 「死ぬのは怖い。死にたくない。」 自分が壊れていると知りながら 誰かに愛されたい。本当に人と同じくらいの愛を貰いたいと思ってしまうのをやめられなくなった。 一狼の身体を使っていた人たちは酷い抱き方をしても何も反応を示さない一狼に飽きたと言ってそれ以来会うこともなかった。 というより一狼がそいつらを避けるようになった。 酷いことをされなくなったのは良かったけど何も反応を示さないのがいいんだって最初は言ってたのに、飽きたと言って一方的に捨てていく人間に腹が立って悔しくて仕方がなかった。 「都合がいいって意味だったんだろうけどさ、いいように使うだけ使って。こんなになっても俺は涙も出ねぇよ。」 要らない感情は沢山あるのに涙は一向に出ない。身体を汚しても必要とされない。 一狼を抱いてた奴らはクビになった。賄賂などに手を出していたのが理由でだった。 そいつらがクビになってから抱かせろなんて言うやつらはいなくなった。 でも警察内部にアンドロイドをよく思わない連中なんてまだまだいる。 「あぁ、今度抱かせろって言われたらなんて言って断ればいいんだろう。」 一狼は抱かれていた時は精神が擦り切れていて周りが見えていなかったのだがどうやらアンドロイドも人間にただ従うだけじゃなくまるで対等のようにパートナーとして喋る関係が許されているらしいという事を聞いた。 「そういえばメンテナンスをしてくれている青木さんはずっと俺を気遣ってくれてたしまるで友達みたいに話しかけてくれていたな..」 女性の見た目は狭い空間で戦いやすいように、または救助の時に安心感を持たせる為と聞いていた。 トラウマのある女性の見た目でも人前に出るのは、こんな汚れてしまった自分を隠したいという思いを無理やり振り切る為もあるが、1番の理由は心のどこかでこの見た目も全部含めて全てを見て自分を大事に思ってくれる人と会える日を夢に見ているからであった。 警察署で過ごす間に自然と人間の「家族」というものに憧れるようになった。 優しいお母さんがいて、強いお父さん。優しい姉か兄が居たら嬉しいな、あとは仲のいい同い年の友達が居たら幸せだな、なんて人間の幸せを夢見てしまうようになった。 別に人間になりたいとは思っていないが、アンドロイドだってそういった幸せを願ってもいいんじゃないかと思った。 戦闘用プログラムを全て終えた後、警察としての戦闘用アンドロイドとして働く上で、人間がアンドロイドを対等に扱い、アンドロイドも幸せを夢見てもいい様なそんな世界があったらいいなと願って仕方がなかった。 だがこんな事を思うのは自分が感情プログラムなどを間違って作られた失敗作だから、こういった事を思っていることは絶対に口にしないと決めた。 もう時期一狼にもパートナーができるらしい、適合率100%だと聞いた。 「その人は俺の事、愛してくれるかな」 青木さんから兎丸さんの情報を少し聞いた所、優しくて可愛らしい少年だなと思った。 「この人なら自分の事を受け入れてくれるかもしれない、どうせパートナーになるんだから呼び捨てで呼んでもいいかな...」 適合率100%だからなのか、それまで人間に対してあまり自分の理想を押し付けるような感情を殺してきたが、兎丸に対しては感情が抑えられなかった。 早く会いたい、 全ての自分を受け入れてくれる人だったら、と願って仕方がない。 でも兎丸は若くて綺麗な少年そうだったので自分の汚い過去は絶対に知られたくない、幻滅されたくないとも思っている。 これから初めてのパートナーと出会い、初めてアンドロイドの先輩ができると聞いて、少し、ほんの少しやっぱり楽しみだなという感情が抑えられない 兎丸が茶道好きなので右人差し指からお湯が出る他の指から色んな飲み物も出せるようになりました!(((o(*゚▽゚*)o)))
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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