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■緋衣 佐月（ひごろも さつき） ■職業：古物研究家 #EF454A ■特徴表 ・好意を寄せられている ・失敗は発明の母 ■一人称：私、二人称；君 ■取得呪文 ・被害をそらす(p278) ・破壊(p277) ■人柄 「本というのは素晴らしい。一度の人生では知り得ない経験を得ることができるのだからね」 「今日もいい天気だと思わないかい？ まあ、外には出ないのだけど」 ・中性的な見た目のイス人。 　髪が長く、服装もゆるいものを好むために、さらに中性的に見える。 ・穏やかな笑みを浮かべていることが多く、言葉遣いも丁寧だが、どこか慇懃無礼な調子。 　人がどう思うか、人にどう見られるか、をあまり気にせず行動する。 ・孤児院で過ごしていたが頭の良い子だったこともあり、現在の家の元家主に引き取られた。 　老人だったため、少し前に亡くなり、今はその家で（KPCと共に）静かに暮らしている。 ・金も家も一応あるが、古物研究家として仕事をしている。ほとんど家からはでない。 　自身の知識が活かせるというだけでなく、自分の元へ研究物が集まるという点でこの仕事を気に入っている。 ・暇さえあれば本を読んでいる。お気に入りの場所は日が差し込む窓辺。 ・人間のことは書物を通して見ている知識の方が多く、それで知ったような気になっている節がある。 　実際の人間が字とは異なるということも知識として理解しているが、それを感じたことはない（書物と実物に差があると感じていない）。 （KPC周りはあとから決まるかもしれない） ・街の人が友好的に接してくれているので「少し変わった人」と思われていると思っていない。「良い街には良い住人が住むものだなぁ」。 ・拳銃は前の住人の趣味。モデルガンなどは手にしたことがあるがもちろん実際に人を撃ったことはない。 ■通過シナリオ ・秘密と内証

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