タグ： 梅の花(秘匿)

「これだから救えないんですよね、本当に」 ▽ ➤特徴表 2-2 影が薄い ↳<忍び歩き>及び<隠れる>に+20% 4-4 動物に嫌われる(D) ↳大抵の動物に嫌われる D特徴表なので、《1d6→4》 "40pt"を興味ptに追加 ▽ ➤技能値 ✽職業技能 《法律家(2010)》より取得 【EDU*20】でポイント計算しています 〈言いくるめ〉／〈経理〉／〈信用〉／〈心理学〉／〈説得〉／〈値切り〉／〈法律〉 ※〈図書館〉は職業ptでは取得せず、興味ptで取得しました 職業特記￤〈信用〉と〈法律〉に+10% ※シナリオの補正値の関係上、〈信用〉のみ技能欄《成長》に+10%追加しています ✽興味技能 〈聞き耳〉／〈図書館〉／〈目星〉／〈キック〉／〈製作(ぬいぐるみ)〉 取得理由は以下の通り 人の気配に対してやや過敏な部分がある為、物音に対して耳をすませる事が多い〈聞き耳〉。 弁護士になる為に勉強ばかりしていた学生時代だったので、自然と本を読む機会が多かった〈図書館〉。 よく物を落とすので、それを探す機会が多いので自然と身に付いた〈目星〉( 然し落し物は減らない )。 昔ちょっとだけヤンチャしていたので、未だ足癖の悪さが残っている〈キック〉。 完全に趣味、不器用だが意外と作るのが好きな〈製作(ぬいぐるみ)〉。 ※『Xからの告白』中は交渉技能+20% 技能欄《その他》に+20%追加しています ▽ ➤人物像 「此方は近嵐弁護士事務所です。近嵐先生に御依頼でしょうか？」 近嵐弁護士事務所所属の駆け出し弁護士。 とは言え、勉強だけは得意だったので即司法試験に合格したエリート( 本人曰く「偶然ですよ」との事 )。 まだ弁護士として経験は浅いものの、所長である【近嵐 梟弥】の元で勉強して経験を積んでいる。 市民に寄り添い、時に無償の相談等も行っている彼の姿を尊敬しており、『何時か独立した時は近嵐先生と同じ様に市民に寄り添える弁護士になりたい』と考えている。 近嵐の弁護士歴があまり長くない事は知っているが、彼に対しての信頼が強い為、さほど気にしていない様子。 また、新聞記者の【白鳥 遊馬】とは良き友人であり、心を開いて話せる数少ない人物である。 彼との出会いは高校1年生の頃。 偶然同じクラスになり、席替えのタイミングで席が前後になった事で何となく話す機会が増え、気付けば友人になっていた。 学生時代は15年前の事件により塞ぎ込みがちになっており、中々周囲に打ち解けられなかった彼女だったが、彼と交流を重ねる内に周囲にも打ち解けていき、輪の中に入る事も出来た。 その為、彼に対しては信頼を置いており『憧れ』に近い感情さえ抱いている。 弁護士事務所で働き始めた現在でも、白鳥との交友関係は続いており、事務所で顔を合わせる事も多く、時には一緒に食事に行く事も。 自分を雇ってくれた近嵐にも、学生時代から現在まで友人関係が続いている白鳥にも、大きな信頼を寄せており、二人を欺いたり裏切ったりする事は無い。 ただ、本人は未だ15年前の事を話せておらず、何時か話さなければならないと思いつつ、今も話せずにいるのが現状。 この件で近嵐から解雇を言い渡されても、白鳥から絶交を言い渡されても、仕方ないと思っている。 ▽ ➤性格 物腰柔らかく穏やかな性格。 少々真面目な部分もあるが、融通が利かない頑固者では無いらしい。 『尊敬する近嵐の様な弁護士になりたい』と常日頃思っており、依頼人に寄り添う姿勢を見せる。 人の話や意見はきちんと聞くし、それを受け入れる事も多いが、駄目な事はきちんと駄目と言えるタイプ。 仕事時もプライベート時も、そこまで変わりは無いのだが、プライベートだと少々警戒心強めで口数が減る。 元々の性格がやや人見知り、且つ警戒心が強い事もあって、心を開くのに時間を要するタイプ。 その点、白鳥や近嵐に対しての警戒心は全く無い。 但し、多少会話を重ねれば慣れが生じる様で、警戒心は少しずつ解けていく模様。 物事を決める時は大体じっくり悩んでから。 優柔不断の様にも見えるが、決断すると行動が早い。 じっくり考えるのは本人曰く『癖の様な物』らしく、自分の中で答えが決まっていた場合でも考える事を止めない。 然し、考えている時の顔は険しく、取っ付き難い印象を与えてしまう原因の一つになっているが、本人は未だ気付いていない。 ▽ ➤家族について 家族構成は［母･祖母･祖父］。 15年前まではそこに［父］も居た。 父親の名前は【雲雀田 宵一( ひばりだ よいち )】。 彼女と同じく弁護士をしていた人物であり、彼女が弁護士を目指す切っ掛けとなった人物でもある。 但し、15年前に殺人事件の容疑者として逮捕され、厳しい尋問の末に留置所内で自殺をしてしまった。 「正義の人であるお父様が殺人なんて起こす訳が無い」と彼女は心から信じていたが、世間がそれを許す事は無く、『殺人犯の家族』と言う目を向けられる様になる。 その所為でご近所付き合いも上手くいかず、母親と共に逃げる様に遠方にある母方の実家に逃げ込んだ。 母方の実家が資産家だった為、衣食住に困る事は無かったが、厳格な祖父が『殺人事件の容疑者の娘なんて体裁が悪い』と【雲雀田( ひばりだ )】の苗字を忌み嫌い、旧姓への変更を勧められる。 苗字は直ぐに母親の旧姓である【五百雀( いおじゃく )】に変更したが、名前の【真宵】だけは如何しても捨てる事が出来なかった。 祖父は勿論、祖母からも下の名前の改名を勧められたが、「お父様が私に与えてくれた最初の贈り物を手離したくない」と言う彼女本人の我儘により、改名せずに【五百雀 真宵】として生きる事となる。 父親が徹夜で考えた名前が【真宵】。 母親の【真琴( まこと )】、父親の【宵一( よいち )】、二人の漢字を1文字ずつ貰って【真宵】と名付けられた( 父親談 )。 小学生の時に学校の課題で［自分の名前の由来を知ろう］と言うものがあった。 その時、父親へ「マヨの名前はどうして真宵なの？」と聞いた事がある。 その時、父親は『父さんも母さんも直感的に物事を決めてしまいがちだから、真宵には敢えて"迷って"欲しいと思った。真宵の意味には"迷う"と言う意味があるけれど、物事を直感で決めるのではなく、迷えるだけ迷って、真宵が本当に良いと思った物を選び、掴み取って欲しいんだ。だから、真宵と付けたんだよ』と教えてくれた。 当時は未だ幼く、理由をあまり理解出来ずにいたが、今となってはそれが彼女の思考の基となっている。 今現在も、彼女は決断する時は一瞬迷う素振りを見せる。 それは優柔不断の様にも見えてしまうかもしれない。 然し、"迷って"熟考した先の未来を掴み取る事で、彼女はここまで生きてきた。 「時に、立ち止まって周りを見回して見るのも、悪く無いと思いますよ」 ▽ ➤パーソナルデータ 名前￤五百雀 真宵( いおじゃく まよい ) 旧姓￤雲雀田 真宵( ひばりだ まよい ) 名前の由来￤ 苗字は何方も"鳥"由来の名前を付けたかった( PL ) 雀の鳥言葉は『親孝行』 雲雀の鳥言葉は『天からの授かり物』 真宵は上記にも記載した通り『真宵は迷う意味があるが、迷った分良い方向に向かって欲しい』と言う願いを込めて付けられた。 性別￤女 年齢￤27歳 身長／体重￤176cm／平均的 職業￤弁護士 誕生日￤7月21日 誕生花￤ルドベキア(正義/正しい選択) 性格￤物腰柔らかく、穏やかな性格。少々真面目ではあるが、融通が利かない訳ではなく、寧ろ人に寄り添う為に、人の話をよく聞いてから判断する。プライベートの警戒心は強め、心を開けば普通に会話してくれる模様。話し方は堅め、それでも割と慣れてしまえば気さくに話してくれるらしい。自己肯定感は割と低め。 好きな食べ物￤甘いもの全般( 特に和菓子 )、お刺身( 白身魚が好き ) 苦手な食べ物￤キノコ類全般、見た目がグロいもの、脂身の多いお肉類 好きな飲み物￤ココア、珈琲、紅茶、ほうじ茶 苦手な飲み物￤味の薄い飲み物、炭酸系 好きな物￤動物全般( 嫌われるけど )、ぬいぐるみ 苦手な物￤自分が写っている写真、昆虫全般( 蜘蛛とか特に無理 ) 好きな事￤勉強、白鳥との食事、日向ぼっこ 苦手な事￤フラッシュを用いた撮影、写真を撮られる事 趣味￤ぬいぐるみ作り 日課￤勉強 一人称￤私( わたくし ) 二人称￤あなた、苗字+さん付け( 白鳥のみ下の名前呼び捨て ) イメージカラー￤杜若色 カラーコード￤# 4B5EAA 余談￤上記に【白鳥 遊馬】へ『憧れ』に近い感情を抱いていると記載してあるが、それが［友人へ向ける親愛的な感情］なのか［好きな人へ向ける愛情的な感情］なのか、本人は未だ知らない。 ▽ ➤台詞サンプル 「近嵐弁護士事務所で弁護士をしております、五百雀真宵と申します。どうぞ、よろしくお願いいたしますね」 「何時か、近嵐先生の様な弁護士になりたいと思っております。先生は私の憧れの存在ですから」 「遊馬、明日の夜は空いていますか？宜しければ、お食事でも如何でしょう？」 「おや、猫さん。……あ、行ってしまいました。そんなに怖いですかね、私」 「────"正義"とは、一体何なのでしょう？」 ▽ ➤通過前イメージソング ※通過前の為、通過中に増える可能性有り □個人イメソン ･クレイ／ぬゆり ･臆病踏切／猫虫P ･ゴーストルール／DECO*27 ･アルペジオ／[ALEXANDROS] ･螺旋(feat.Ado)／jon-YAKITORY □真宵→遊馬 イメソン ･月光／キタニタツヤ × はるまきごはん ･透明人間18号／RADWIMPS ･君だけは。／天月 ･花を唄う／シノ ･月を見ていた／米津玄師 ■ロストイメソン ･夢遊病者は此岸にて／キタニタツヤ ･ラストリゾート／Ayase

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