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─────────────────── // ainoa / ｱｲﾉｱ # ─────────────────── 愛称はアイノ。 LAST-0にて人間と共に島の異種族達を管理している 0社が開発した少年の姿をしたアンドロイドであり、 「0(ヌル)シリーズ」の最新モデル。 何事に対しても真面目であり、裏表がなく純真。 誰に対しても敬語で話すものの、 大人びているというよりは 見た目の通り少年らしく子どものような人柄。 感情が顔に出やすく非常にコロコロと変わる。 ✮ 5年間島で共に過ごしてきたアーネストに対しては 家族のように思っており大切な存在。 彼の話す哲学的な話も冗談も全て真っ直ぐに受け止めるため 時折その言葉に騙されたりしている。 アーネストが口癖のように自分に告げる 「人間に完璧なんて存在しない。だから君は未完成だ。ずっとね」 この言葉の意味と自分の存在についてを常々考えているものの まだ自分の中で納得のいく答えにはたどり着いていない。 人に限りなく近いもののその完璧さ故に 永遠に未完成である自分という存在とは？という ある種答えのない自己問答をしては 時折うーんと一人唸っている。 ✮ 任務については自分に与えられたものならば、 さらに島自体が異種族保護保全という目的ということは、 島の安全＝異種族達の安全だというならば、 この任務を精一杯こなすぞと日々意気込んでいる。 異種族達に対しては、守る対象であると考えているものの 自分自身が関わる上で距離があるよりは せっかくなら互いの存在を分かり合い 「トモダチ」になった方がきっと良いのだろうと そのため、異種族達と会話をする際は 少しでも仲良くなれたらと、フレンドリーに接している。 好き：アーネスト、人、異種族、LAST-0 嫌い：日常を脅かす事象 ─────────────────── // memo ─────────────────── ￤職業ベース 　大学教授(2010) 　[ 職業P ] 　EDU*20 　[ 変更 ] 　値切り ▸ 目星 　∟ 周囲の様子をよく見ているため 　　目星の方が合うかと思い変更。 　他の言語 ▸ 医学 　∟ 異種族の管理の為に必要であるため、医学に変更。 ￤プロフィール 　[ 性別 ] 　男型 　[ 身長 ] 　155㎝ 　[ 一人称 ] 　僕 [ 二人称 ] 　貴方 [ 名前の由来 ] 　ainoa ▸ フィンランド語「唯一の」 ─────────────────── // 通過シナリオ ─────────────────── 01 LAST-0 ─────────────────── // HO ─────────────────── 使用サプリ：基本ルールブック 6 版、マレウスモンストロム ◆舞台：未来人工島(特殊シティ) ◆プレイヤー人数：4 人固定（新規限定/秘匿 HO あり） ◆推奨技能：秘匿 HO に沿った技能 ◆準推奨技能：探索系技能 ◆推定プレイ時間：ボイスセッションで 15 時間～長くても 20 時間 ◆ロスト率：中 ◆協力型シナリオだが、PvP が発生する可能性があります。 ◆KP 難易度が非常に高い為、SKP を立てることをオススメします。 ※ロールプレイが重要となるシナリオの為、 仲のいい PL、KP で回ることを強く推奨します ▼【0(ヌル)社】 初めは小さく目立たない電子機器会社であったが、 近年【異種族保護保全計画】【0 シリーズ開発】などで事業拡大し 今や知る人ぞ知る大手企業となった会社。 【異種族保護保全計画】の為、この【人工島 LAST-0(ヌル)】を購入し、 世に受け入れがたい異種族存続のための動きを世界に広めた。 この前代未聞の働きに 0 社は、更に注目を集めることとなった。 ▼【人工島 LAST-0(ヌル)】 【異種族保護保全計画】の為、0 社が購入した円形の人工島。 ・歌や踊りに秀でた美しき人魚族 【フィリグ】 ・機動力に秀でた気高き鳥人族 【アウブリック】 ・戦闘技術に秀でた孤高の獣人族 【ボーゲンハイト】 ・異種族を管理する開発者である【人間】と【アンドロイド】 様々な種族がこの島に住み、人間とアンドロイドの手により保護されている。 ▼【島の文化レベルについて】 テレビや車といったものは主に島に住まう人間が所持。 報告等があれば島に備え付けられた、スピーカーより放送される。 しかし、ほとんどが検診の知らせであったり、 ご飯の配給であったりするため、外部の情報は滅多に入ってくることはない。 動物的な本能として、狩猟本能がある種もいるが、 銃などの武器類は知っていても所持は許可されていない。 せいぜい持てたとして、弓や槍といった少し原始的なものになるだろう。 住居はそれぞれの種に合わせた環境で設計されている。 家としての形は成しているものの、 自然な環境を重要視した子供の秘密基地のような作り。 アンドロイドは人間と共に管理施設内にエネルギー供給機を設置 人魚は水中や岩場など水辺に隣接した位置に設置 鳥人は木の上などの高所に設置 獣人は洞窟や枯れ木のある平原に設置 ▼【HO1-最新のアンドロイド】 0 社が開発したアンドロイド【0(ヌル)シリーズ】の最新モデル。 限りなく人間に近しく設計されており、人間と共に島の異種族達を管理している。 死という概念は存在しないが、故障や破棄されればそれは死を意味するだろう。 見た目や感情など、人に近しいものであれば好きにキャラメイクして問題ない。 処理としても通常探索者と同じように扱うこととなる。 秘匿ボーナスにて記載のある技能は、 【ほぼ必須】といっても過言ではありません。 取得技能に関しては、基本ルールブックより 探索者が興味のありそうな職業をベースに、好きに作成してください。 しかし、探索者全員がこの島で生まれ、育ったことを大前提とする HO1　最新のアンドロイド ▼【完璧であり未完成】 あなたは最新モデルであり、過去のモデルと比べ 耐久性、知能、感情表現までも凌駕し、【完璧】であると言われている。 それは限りなく人間に近い、いや、人間を凌駕するのも時間の問題だろう。 しかし、同時期に制作された同じ【Model Ende-0(ヌル)】のアンドロイド達は、 あなたほど感情豊かではなく遥に「機械らしい」のだ。 あなたをそこまでの性能に仕上げたのは、開発者の一人である【アーネスト】だ。 ▼【Model Ende-0(ヌル)】 50 年前に初めて 0(ヌル)社アンドロイド開発に 成功したモデル【0 シリーズ】の最新モデル。 哲学者、思想家を開発チームに加え、 「人間よりも人間らしい機械」を掲げ開発された。 0 社の社長は「これは人類最後の最高の発明となるだろう」と 発言し【0 シリーズ】の開発を終了した。 あなたは 0 社最後にして最高のアンドロイドだ。 ▼【NPC：アーネスト】 アーネスト・バックランド (38) 12/21 生まれ O 型 0 シリーズ開発者の一人であり、哲学者。 あなたと共にこの島の管理を任され、5 年間この島で共に過ごしてきた。 時折、哲学的な話をするものの、 あなたに対してとても友好的で家族のように接してくるだろう。 あまり硬い性格ではなく、温厚で冗談を交えたり茶目っ気のある性格。 彼はあなたを「一人」として数える。 口癖のように彼はあなたに告げる 「人間に完璧なんて存在しない。だから君は未完成だ。ずっとね」 ▼【秘匿ボーナス】 最新モデルのアンドロイドの為【EDU21 固定】 異種族の管理の為 《医学》《人類学》《生物学》《博物学》の初期値が 20％ 《コンピューター》の初期値は【EDU*3】とする 《医学》に成功すれば、あらゆる種族の治療が適切に行える。 そのプログラムされた技術は、一般医療を遥かに凌ぐだろう その為、【回復値を 2d3】とする。 ▼【任務】 あなたにはこの島に配属される際に課せられた【任務】がある。 1.【異種を外部にださないこと】 2.【この島の安全を守ること】

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