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クトゥルフ PC作成ツール
文無鳥 深藤
ID:3558073
MD:b5b6d737c8e8ae9b7efec3097061a45e
文無鳥 深藤
タグ:
クトゥルフ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
あやなしどり みふじ 【Dropout Despair HO1「届人(トトケビト)」 】2021/1/18 生還 【肉にスパイス、バスタブに人魚】2021/4/15 生還 貴方は<遺書屋>の片割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 物腰柔らかい性格で、声を荒げたり感情的になることが少ない。一般的に穏やかといわれるような振る舞いや雰囲気を纏っている。 嫌味や悪態をつかれても困ったように笑うだけで特に反論する気もないような人間。ヘラヘラしているとも言える。 乱読家。「本を読むのが好き」と公言しているが、その実は「本」ではなく「文字」や「言葉」を読むのが好きで、本の内容を聞いてもあまり覚えていないことが多い(内容には特に興味がないためである)。 犯罪者としてHO2と一緒にひっそりと暮らしている。料理が壊滅的に下手。 HO2とは同じ孤児院で兄弟のように育った。 深藤は両親からの虐待・およびネグレクトにより、4歳のころ児相に保護され孤児院へと引き取られた。 親戚にも縁がなく、兄弟もいなかったため、弟のような存在となったHO2のことを大切に思っている。 幼少期は病弱で、体力もなく、外よりも中で遊ぶことが多かった。 親がいない孤独感や同い年の子たちと外で一緒に遊べない寂しさを紛らわすように読書に興じるようになる。 はじめは児童書、次に童話、小説、伝記……と、いつしか本を読むことにのめり込む様になり、孤児院の蔵書まで手を出すようになった。 その中で、戦時中の兵士が家族にあてた手紙、という題材の本を見つける。 最初は流れ作業のように読んでないからという理由で読み始めたそれが、深藤が『遺書』に執着するようになった契機となった。 死地に赴く兵士が家族や恋人など大切な人に遺す『遺書』。 最期の最期にどういう言葉を遺すのか。どんなことを想うのか。一度それが気になり始めたが最後、深藤は「もっと『遺書』が読んでみたい」と思うようになる。 孤児院に引き取られ、HO2という弟のような存在ができても、自分には遺書を遺したいと思えるような存在がいないと当時は考えていたため、遺書を遺せる彼らを羨ましいと思っていたのかもしれない。 彼らが遺書屋となったきっかけは、凄惨なものだった。 同じ孤児院で暮らしていた男児を、HO1とHO2が共謀して殺したのだ。 男児は孤児院に引き取られてからもきっといつか両親が迎えに来てくれると信じていた。しかし、ある晩孤児院のシスターが男児の両親の話をしているのを耳にしてしまう。理由の如何は不明だが、男児の両親はもう彼を迎えにはこないのだという内容の話は何よりもショックな事実だった。 彼は最も仲が良かったHO1とHO2に涙ながらに話した。そして、ショックのあまり「死にたい」と口にする。 ――「おねがい。僕を殺してほしい」 ――「そして最期に、僕の父さんと母さんにこれを伝えてほしい」 可哀そうな友達の願いを聞き入れるため、HO2が友人を殺害し、HO1はその証拠の隠蔽を行い、遺書を預かった。 しかし大人の保護下にいる彼らが隠せることなど程度が知れて、すぐに不審に思った孤児院側が調べ、程なくしてHO1とHO2の仕業であることがバレた。 同じ孤児院内でこのような事件が起こったことが世間にバレれば、孤児院は先行かなくなる。 そう恐れた孤児院側はこの事件を隠蔽。HO1とHO2は孤児院を出ることを強制され、以降二人で暮らすことになる。 ※以下HO1ネタバレ ▷ ▷ ◆HO1「届人−トドケビト−」 ――あなたは<遺書屋>の片割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴方は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「言葉」は、貴方に大きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残 り続けるその言葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴方には一つ悩みがある。 それは自分の「遺書」を書くことができないことだ。 相手はもちろん相方である HO2 に宛てたものだが、 内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあ るだろう。 だから何かあったときのために...と思ってはいるのだが、いまだに貴方の「遺書」は 完成していない。その内容は貴方の頭の中だけにある。 なお、お互いに遺書についての情報が出るが、遺書の内容は PL が決定して良い。 ▼以下、HO2にあてた遺書内容 未來へ お前を置いて先に逝くことをことを、どうか許してほしい。 実はね、ずっと遺書が書けなかったんだ。 遺書屋だなんて大層なことやってる癖にさ、俺は自分の言葉を、こうして遺書として遺しておくことが中々できなかった。 けど、こうして形に遺せたということは、漸く文字として遺す決心がついたんだと思う。 俺が、今まで遺書という存在に惹かれていたのは、この時のためだったんだろうか。 そうだったら良いな。 ……どうか、最後まで見てくれるかい。 お前にはたくさん迷惑を掛けたね。 あの日、あの子を殺してくれてありがとう。人を殺めた罪を被ってくれてありがとう。そうやって今まで俺を守ってくれてありがとう。 俺はどうしようもないくらい意気地なしで、弱虫で、怖がりだから、お前にばかり辛い思いをさせてしまったかもしれないね。 けど、俺にはお前しかいないから。 信頼できるのも、守ってもらうのも、守れるのも、犠牲にできるのも、お前しかいなかった。 お前は、親も兄弟も何もかもなくなった俺の、たった一人の家族だ。 俺の弟。 俺の、唯一。 ……俺がいなくなった今、お前、ちゃんと生きていけるかい? お前は意外と寂しがりやで、甘えただからなあ。 未來。 もしお前が、寂しくて、どうしようもなくて……もしも死にたくなったりしたら。 ----------------------------<深藤が書けているのはここまで> その時は迷わず追っておいで。 知ってるだろ? 俺も案外、寂しがりやだってことをさ。 俺はずっと、この両手を広げて待っているから。
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