タグ： くまの みかじゅ

「Detectiveってチョーかっこいいですよね？実は、オレの親族にもいるンですけどなんかこう、それから憧れちゃって、助手的な立場で？まずは慣れてきたいなって…ああ、大丈夫ですよ！オレこう見えて、雑用やら慣れてるし結構器用なンで！」 同居人　探偵助手 奄美柊についての記述 職業技能　クトゥルフ2015のホスト、ホステスから抜粋 ホストでもあり、有栖川探偵事務所の助手でもある。 率直に言うと、レディーファースト。紳士。いい子。気さく。 彼が言うには、何とか頼み込んで？言いくるめて？今に至るという。見た目通りの軟派な青年だ。 なんやかの取引（雑務など）をして、彼女(有栖川さん)に認めてもらったか丸め込んだりしたのだろう。定かではない。 「取材記事ですか。そう言えばそんなこと言ってたような…あぁ、茉李さんが来るまでゆっくりしてってください」 彼は自由人だが、見かけによらず餅が好きで、その中でも磯辺餅をこよなく愛してるようだ。食べるかと聞かれたが断った。 「自分の身は自分で守らないと、それに、いざと言う時は貴方みたいな可愛いレディーもね」等とも供述している。それなりに拳の使い方は心得ているように思えた。 彼の経歴も調べては見たが、どうやら母方は名家の生まれのようで俗に言うボンボンだということが分かった。そして大学院卒だということも…しかし、そんなエリート街道まっしぐらだった彼が、何故ホストの道を選び、そして探偵助手しての地位を選んだのか…彼のバックグラウンドに少し興味が湧いてきたが、この真意は奄美柊にしか知り得ないだろう。 ○月✕日 取材記事編集から抜粋 柊の花言葉は、 2020/08/29 同居人ロスト

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