タグ： プルガトリウムの夜

「まっすぐ前を見なさい。狙いを定めるにはまずそこからだ。」 1人称：私 2人称：君 ・顔のわりに結構気安いとよく言われる。 ・人のことをよく見ている。 ＜人柄＞ ・誰とでもつるむし、誰とでも話す。物怖じしない性格。 ・制服時代は、よく職質しては職質した人と話し込んで先輩に怒られることがあった。 ・気安い割には、自分の内面は人に見せようとしないし、踏み入らせない。 ・普段は相手にそう感じさせないようにしている。 ・付かず離れずの距離感を保っている。 ＜仕事＞ ・基本的に班員に仕事をふり、いつでも助けに入れるよう自分の手は空けておくようにしている。 ・生来の性格もあって、他部署との調整がうまい。 ・仕事の組み立てが得意なタイプ。 ・班員を引っ張っていくというより、班員と一緒に仕事を進めていくようにしている。 ・そうして一人一人が上の判断に盲目的に従うのではなく、自立した考えや判断をできるようにしている。 ＜趣味＞ ・気になったものを雑多に調べることが好き。 ・人の話を聞くことも好き。 ・広く浅く色々知っているため、何となく話を合わせられる。 ─────────────────────── 【秘匿】 ＜性格＞ ・人に内面を見せなくなったのは、1年前から。 ・人に見せないことで、自分からも見えないようにしている。 ・1年前に感じた苦痛や後悔、焦燥を直視しては、正気でいられる気がしなかった。 ＜1年前に殺した部下＞ ・殺した部下は、5歳年下の幼馴染だった。 ・幼少期から弟のようにかわいがっていた。 ・まさか、同じ課の同じ班に配属されるとは思っていなかったが、一緒に働き、隣で成長を見守れることがうれしかった。 ・幼馴染から就職祝いでもらったカフスボタンを1年前まではよくつけていた。 ・雪の目の色と同じだからと、グリーンガーネットがあしらわれたカフスボタンをくれた。 ・今はつける資格はないと思いながらも、スーツの内ポケットに入れてずっと持っている。 ＜酒＞ ・妻子が寝た後に一人で飲むか、家に帰らず庁舎から離れた飲み屋で飲んでいる。 ・楽しむために飲んでいるわけではないので、味は分からないし何を飲んでいるのかも気にしていない。 ・とにかく強いものを溺れるほど飲んでいる。 ・このままみじめったらしく死ねばいい。

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