タグ： さすらいのサメとわしだきよかず

基本ルルブ「古物研究家」ベース。 個人的な技能に「オカルト」を選択。 特徴表　愛書家（2の4） あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館に＋20％。 図書館に出かけなくとも、自宅の書庫で図書館ロールできるかもしれない。 マイペース。表情があまり外に出ない。でもめちゃくちゃ好奇心旺盛でなんでも拾ってくるしなんでも食べる。（キノコ食べて何回も救急車のお世話になった。） 鑑定所で働いてる。古いものを見るのが好きだし道端の石ころとか拾って「月の欠片かもしれないだろう」と言ってるような人。 真顔でダジャレとか言ってるおもしろおじさん 模造刀を持ち歩いていますが、特に切れ味の無いただの棒と同じなので大きい棍棒でダイス振れたらな〜と思ってます…！ 通過済みシナリオ ・拝啓、よだかの星へ。(HO2) 上記 通過済みシナリオのネタバレあり 前世での名前→「西 誠一(にし せいいち)」 不定期に見る夢がある。戦死する夢。幼い自分にとってはそれが酷く恐ろしく、自分もあんな風に死んでしまうのではないか、何か未練を残してしまうのではないか　…と不安で仕方がなく、自分の殻に閉じこもり、感情も乏しくなっていった。親はそんな自分を気味悪がり、それでも愛そうと頑張っていたが我慢の限界が来て接さなくなっていった。 そんな彼の心の支えとなってくれたのが、近所に住んでいた歴史の先生だ。 公園で泣いていた自分を見つけて心配して声をかけてくれ、前世の戦争の話というのを信じてくれた唯一の人物である。 彼も、前世の記憶を持ってるらしい。だから戦争は終わったし、自分はこんだけ生きてるから大丈夫！と笑顔で笑い飛ばしてくれた。嘘でもいいからそう言って欲しかった新にその言葉はしっかりと染みた。 その言葉でよし！前向きに生きよう！とはなったものの長年無表情だったので感情の出し方が分からず、今の今まで無表情で淡々と好奇心旺盛な行動を取るお兄さんになってる。 歴史の先生を志していたが友達もいなかったので自分はコミュニケーションが向いてない！ヨシ！他の職業が向いているのかもしれない！(スーパーポジティブ)となって歴史に関係のある、古いものを調べる鑑定所で働くことになった。 今でもあの先生とは連絡を取っている。弟さんと一緒に楽しく暮らしているそうだ。その様子を見て、僕も幸せに生きようと思えるのかもしれない。 …また、前世での未練を果たすために生きているのかもしれない。 歴史の先生=幽遠探索者

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