タグ： 具

【ベース】 2015 ビデオジャーナリストより　EDU*DEX 【特徴表】 3-10 平凡な容姿　平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。変装+20、 １度しか会ってない相手に対して、相手のアイデア失敗で別人としてごまかせる。 4-6 寄せ餌　1d6:5 人間以外の怪物に好かれやすい。 【設定】 小さい頃から怪奇現象によくあう中、自分を守ってくれる身近なものがTVだった。 TVドラマ、音楽、TVの中の世界は明るく心を和ませてくれた。 暗すぎる場所は不安になり、今でも明かりをずっと付けっ放しにしてないと落ち着いて眠れない。 親が教会に相談し神父が小さな十字架持たせてくれたが、当時高校の同級生にからかわれたので 大学に入ってからいっそとピアスに加工し耳につけている。 効果はあったのか、それからはたまに霊が見えたり金縛りが起きたり足を引っ張られるくらいになった。 日常生活に支障をきたす程の心霊現象は起こっていない。 心霊現象が落ち着いてからも怯えて鬱々とした日々が続いていた。 そんな時大学の友人に誘われある舞台を観に行く。 それが桜居言葉のいる劇団の舞台だった。 目の前で繰り広げられる演劇、ストーリー、輝かんばかりの役者たちに自分の取り巻く全てを忘れ没頭した。 特に桜居の役に共感しすぎて、その演技の一挙一動を噛み締めていた。 なににも怯えることなく何かに没頭するのは初めての体験だった。 終わった時に涙を流していた。 今もこの時買ったパンフレットは大事に部屋に飾っている。 そこから、見違えるほど明るくなった。 何個も舞台を観に行き、俳優という夢も抱いた。 だが肝心の演技力がない…というか、舞台映えがしなかったーー印象に残りにくいのだ。 これはひっそり生きてきた今までの人生も関係しているのかもしれない。 初めて抱いた夢は諦めざるを得なかったが、でも関わる仕事に就きたいと22歳の時にADに就職を決定した。 そして、その頃当時の自分を救ってくれた人の一人である桜居のスキャンダルで、彼が引退することを知った。 かなりショックを受けた。しばらく落ち込みすぎて同僚に心配されたほどだ。 3年後に撮影担当するミュージシャンのマネージャーで彼がいた時、 あまりの衝撃で何を話して挨拶したかも覚えてないほど驚いた。 だが、今はマネージャーとして働く彼の邪魔になるかもしれないと舞台の話やファンである話はしていない。 仕事にはかなり真面目なので、ミュージシャンと話すときはちゃんとそっちに集中してる。 たまに顔が青い時は霊が見えてる（？ カラーコード：842626

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ