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瀬戸口　かいと　薬剤師（基本るるぶ：狂信者ベース） 子供の頃、美術館でみた芸術作品に心を打たれて以来、美しい物に執着するようになる。 学生時代は、美しくない自分を変えるため『美しくなる薬』の研究に没頭する。 ちょっと残念な幼少期を過ごした彼も、今では立派な薬剤師となった。 休日は趣味の写真を満喫している。 彼の美的追求は終わるところを知らない。 とある吸血鬼の少女(灯)が収容されている収容所に就職した。 「鋭角についての私的見解と忘却について書」 本は全て日本語で書かれているようで内容の事を捨てて考えるのであれば簡単に読み解く事が出来る 中には《鋭角の追放（オリジナル）》《記憶を曇らせる（基本p255）》《夢を送る（基本p291）》の呪文が書かれている クトゥルフ神話技能に＋3％するのと読んだものはMPの概念を完全に理解してしまう 《鋭角の追放（オリジナル）》 MP×任意の数、SAN1d8(発狂無し）を消費して発動可能 5R後に魔術が始動されます 消費MP×8％の確率で成功します 失敗した場合は魔術は行使されず最初から発動しなければなりません 成功すれば鋭角の存在である生物をこの世界線から鋭角の世界へと永遠に追放することが出来る ただし一定確率で不確定要素が起こる可能性が有るため気を付ける必要がある 不確定要素の多くは何処かへ転送されることが多い為に大変危険な魔術である 鋭角の追放の儀式だが これは魔術の知識を十分理解している物と一緒に唱えなければ不確定要素が発生する 50％の確率で不確定要素は発生する まず1d100を振って貰い51以上の出目が出た場合更に1d20を振って貰う そして出た目に対する効果が発生する（50以下の場合何も起こらない） １：何も起こらない ２：片腕の欠損 ３：片足の欠損 ４：片目の欠損 ５：片耳の欠損 ６：POWが3下がる ７：CONが3下がる ８：STRが3下がる ９：DEXが3下がる １０：APPが3下がる １１：イングランドのゴーツウッド地方の地下にある地下通路の奥底に転送されムーン＝レンズの守護者を目撃してしまう（その後元の位置へ） １２：イギリスのセヴァン谷の地下深くにある迷路の奥底に転送されアイホートを目撃してしまう（その後元の位置へ） １３：南極大陸の深い氷の裂け目の奥底に転送されてウボ＝サスラを目撃してしまう（その後元の位置へ） １４：ルルイエに転送されて大いなるクトゥルフを目撃してしまう（その後元の位置へ） １５：アザトースの宮殿へ転送されて玉座の前でアザトースを目撃してしまう（その後元の位置へ） １６：イングランドのゴーツウッド地方の地下にある地下通路の奥底に転送されムーン＝レンズの守護者を目撃してしまう（ロスト） １７：イギリスのセヴァン谷の地下深くにある迷路の奥底に転送されアイホートを目撃してしまう（ロスト） １８：南極大陸の深い氷の裂け目の奥底に転送されてウボ＝サスラを目撃してしまう（ロスト） １９：ルルイエに転送されて大いなるクトゥルフを目撃してしまう（ロスト） ２０：アザトースの宮殿へ転送されて玉座の前でアザトースを目撃してしまう（ロスト）

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