タグ： 鷹羊の探索者

────────────────────── 𝗖𝗮𝗹𝗹 𝗼𝗳 𝗖𝘁𝗵𝘂𝗹𝗳𝘂 ▎ B'ASH └ HO2￤エース - 天ヶ瀬 二千佳 ▎特徴表2015 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 2-3【親の七光り】 └名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉に+20％ ------------------------------------------------------------------- 6-3【鋼の筋力】 └ダメージ・ボーナスが一段階向上する(例:「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「+1D4」に)。 ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、一段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1 ▎消防士￤職業ベース - シナリオ指定 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦職業ポイント：〔EDU×10+CON×10〕 ✦職業技能：運転(自動車)、回避、跳躍、登攀、投擲、目星、聞き耳、マーシャルアーツ ✦特記 └SIZは11+1d8で決定する。身長はおおむね男性であれば165㎝以上、女性であれば160㎝以上でなければならない。さらに胸囲は身長のおおむね1/2以上、肺活量は3,000cc以上。 両眼で0.7以上かつ0.3以上。赤、青、黄の色彩の識別ができること。これらが必須条件である。 また、炎に対する恐怖心を克服している。 ▎設定 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 真面目なクールビューティ。消防士として有名だった父のことを自慢に思っていた。 女性のエース、という事もあり本部のあるアメリカなどでは揶揄われたりもするかもしれないが舐められたら二度と舐められないよう徹底して潰す主義である。(女は怒らせたら怖い) 10年前までは進路希望は「医者」だったが、火事を境に進路先を「消防士」に変更し弛まぬ努力と持ち前の身体の丈夫さで、B'ASHに入隊するまでに至った。 勿論、幼少期から父の職業である消防士に憧れがあり、一時期は「消防士になりたい」という夢を持った事もあるが我が子可愛さからか父に断固拒否され、最終的に「父が救出した人を私が助ける」というふうに、別の職業で関わろうと決めていた。 それが覆るほど、居ても立っても居られないほどに、悲しかった。悔しかった。 焼けてボロボロに焦げ落ちた大好きな我が家と、両親の遺骨を抱えて一人で泣いたあの日を二度と忘れない。 風に乗って微かにくゆる紫煙が酷く慰めのように感じられて、不思議と寂しくはなかった。 昔は好きではなかった匂いに今では安心感を覚えている。家に帰って「ただいま」と言えば、あの人が「おかえり」と返してくれる。 それだけで、幼い自分は随分と救われたものだ。 犯人が憎い。捕まえるなら警察になったほうがいいのだろうとわかってはいるが、それでも消防士になったのは父がしてきた事をもっと知りたかったからだ。 学生の頃は人から話を聞くばかりで、実際に父が働いているところを見る事はほとんど叶わなかった。 だからこそ、今。 自分自身で確かめなければならない。放火犯が一体誰なのか、何が目的だったのか。両親は何故死ななければならなかったのか。 それを知るまでは決して炎に自身の命の灯火を消してたまるか、と心に決めたのだ。 ✦NPCについて 養父にあたる神原のことは「朱一郎さん」と呼び慕っている。身長が自分より低いことや、失敗した料理を自分の弁当として密かに処理している見栄っ張りなところなどを「可愛い」と思っており、好意を寄せている。 それが異性としてなのか、人としてなのかはまだわからない。 ただ、無愛想で不器用なあの人が驚いたり真っ赤になるところが見れたらちょっといいな………と思う。人並みの好奇心は持ち合わせているらしい。 一応二千佳の前では吸わないようにしたりベランダで吸うように気を遣ってくれているが、大人になった今では「気にしなくていいのに…」と思っている。 ✦like￤焼きそば/煙草の匂い ✦dislike￤甘いもの ✦一人称￤私 ✦二人称￤貴方 ✦イメージCV￤ ✦サンプルボイス 「お父さんの話を聞けるのは嬉しいです。自分の噂話は大好きな人でしたから、きっと天国で喜んでいるかと思います」 「宣伝…？なるほど、では私がひと肌脱ぎましょう」 「白金班の皆さんは尊敬できる人ばかりです。歓迎しますよ」 「朱一郎さん、今日のご飯はなんですか？」 ▎誕生日￤星座￤血液型 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 9月9日/乙女座/A型 ▎カラーコード ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦ E6E7E8 (灰白色) ▎誕生花 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 【十五夜草 -シオン-】 ・追憶・君を忘れない・遠方にある人を思う 【早乙女花 -ヘクソカズラ】 ・人嫌い・誤解を解きたい・意外性のある ▎イメソン ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦発火/flower - てをには └ https://youtu.be/wpM7KDERYS8 「会いたい。でも会えない」 その意味すら変わった ハローゴーストタウン 迷子でも手は引けない ▎HO2￤秘匿 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 君はチームのエースだ。 烈火の中から生きて帰ることに関して、君以上に消防の才能を持った人間などこの世界のどこにもいないだろう。 CONが20固定となる。 君の年齢は、25歳である。 以前、君には家族がいた。消防士の父、専業主婦の母。 とても仲のいい家族だった。何不自由なく幸せだった。 しかし、10年前、君が中学校の修学旅行で家を留守にしている間に、君の家は全焼。 君が帰ってきたときには、家のあったはずの場所に幾重にもテープが貼られ、立ち入り禁止になっていた。 その場所には既に何もなかった。君は大切な家族と家族の思い出の詰まった家を失った。 他に身寄りのなかった君は父の部下の元に引き取られることとなる。 これは消防士になった後、署内の資料で知ったこと。 「あの火事は、間違いなく放火だった。」 そして、 「その犯人は未だ捕まっていない。」 【推奨技能】 回避、登攀、目星、聞き耳、こぶしorキック 【準推奨技能】 運転(自動車)、跳躍、投擲、マーシャルアーツ ✦NPC 神原　朱一郎(かんばら　しゅいちろう) SIZ11￤APP9￤身長168㎝ PCたちの上司であり、B'ASH日本支部の一応幹部。38歳、未婚男性。 常に仏頂面で顔は怖いが、面倒見のいい上司。消防士にしては小柄である。 元々はHO1-3とチームを組んでいたが、半年前のMISSIONで大怪我を負ってしまい、前線から引退。 そのため、HO4を自分の代わりにと、チームに招いた。現在は日本支部で、人事やら各チームの統括やら、事務仕事を行っている。 元来、かなり優秀な人物で、何かに特化しているわけではないが、全てをバランスよくこなす人材だった。 が、神経質で真面目すぎるところがあり、融通が利かないところが玉に瑕。 そのせいで結婚できないのだと言われている。が、噂では、子どもがいるとのこと。 実は昔遊んでいて、デキ婚する予定だったが、出産時に恋人が死んでしまっただの、親戚の子どもを預かってるだの、噂は様々だが、本人は「知らん」と黙秘を貫いているため、その真相は謎である。 残業と煙草くらいしか趣味はないのかと言われるくらいに、体と肺を酷使している。 (以下HO2しか知らない情報) HO2の父のことを心から尊敬しているらしい。 家でも神経質なのは相変わらずで、かなりの綺麗好き。 そのため、料理、洗濯、掃除、何もHO2にやらせてはくれない。 せいぜい、任せてくれるのは買い出し程度である。 得意料理は焼きそばだが、大抵どんな料理でも作ってくれる。 が、引き取られた当初は、かなり料理に苦戦していたようだ。 HO2には成功した料理だけを食べさせ、失敗したものは自分のお弁当として持って行っていたのを知っている。 おそらく、両親を亡くしたあなたに気を遣ってくれていたのだろう。それは現在も変わらずである。 年に1度、彼と一緒に両親の墓参りに行くが、その日はHO2が寝静まったことを確認して、ベランダで煙草を片手に少し泣いていたりすることも君は知っていてもいいだろう。 君はあまりにも不器用すぎる彼の背中を見て、育ったのだから。 ちなみに、HO2のことを他に隠しているのは、ただ詮索されるのが嫌だから。 支部長には引き取ったことを伝えているため、それ以上の人間に説明する必要はないと言っていた。 ▎通過シナリオ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦B'ASH // END / 全生還 ▎後遺症 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦なし ▎覚えた呪文 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦なし ▎AF ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ✦なし ──────────────────────

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