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クトゥルフ PC作成ツール
早乙女 和優(さおとめ かずまさ)
ID:3855340
MD:b64d3bd1cc24fde53d654ebcd5eb0f3c
早乙女 和優(さおとめ かずまさ)
タグ:
いなり参拝者
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【通過シナリオ】 『ソープスクール』HO2 『探索者格付けチェック 2022年度版新春‼』 『芋虫。』 ー後遺症ー 右脚を欠損している。普段は義足を使用。疲れた時は車椅子を使う。 足を使う技能:DEX(走る・逃走するなどの判定)、回避、キック、忍び歩き、追跡、登攀、運転、乗馬、水泳、跳躍 【義足を使用している時、足を使う技能は-5で判定。】 【義足を外している時、足を使う技能は半分で判定。】 【車椅子に乗っている時、足を使う技能は0になり自動失敗となる。】 ー性格ー 誰にでも笑顔で優しい。基本にこにこしているため、怒った姿を見られたことがない。 自分に絶対的と言っていいほどの自信を持っており、芯が強く揺らがない。 目標や目的の達成に対してはどんな手段であれ利用する。 「このクラスの担任、早乙女和優だ!科目は体育!よろしくな!」 「おーい佐藤!廊下は走るな~?」 ー容姿ー 前髪をゴムとピンでとめており、オールバックのようにしている。 式典などの場以外ではジャージなど動きやすい恰好でいることが多い。 運動部顧問であり、自身も日頃運動をしており怪我をするのか時々手や足、顔に傷が出来ている。 ー趣味・好きなものー 運動、映画、人間観察、解剖図 ー生い立ちー 幼少期から両親からDVを受けており、その内容は身体的・精神的・性的・ネグレクトなど多岐にわたる。殴る蹴るは当たり前で、煙草の火を体に押し付けられたり、食事を食べさせてもらえなかったり、真冬にはベランダに放置されたりと虐待の限りを尽くされた。 親から十分な愛情を与えられず、次第に感情や感覚が麻痺していった。段々と虐待を受けても何も感じないようになってしまう。 小学校の時は学校自体には通ってはいたものの、虐待の影響で全身が傷だらけであり、容姿も貧相なものであったためいじめられていた。 しかし心のどこかで少しずつ鬱憤は溜まっており、やり場のないその感情はまず動物へと向かった。 野良犬や猫、兎など、とにかく目についた動物や昆虫などの生き物を殺してみた。しかし殺した後の後処理が面倒だと分かり、この方法でのストレス発散は止めた。 この頃はまだ根暗で歪んだ性格に近かったため、友達はいなかった。そこで本人は自分ひとりで憂さ晴らしをするよりも、かつて両親が自分に向けたように人を使って憂さ晴らしをした方がよりスッキリするのではと考えた。 なのでまずは性格を変えた。根暗で僻んだ性格から一転して明るく振舞ってみた。小学6年の頃にはいじめが少なくなり、少しずつ友達も増えていった。 ああ、なんだ。こんなに簡単なことだったんだ。周りが変わらないなら、自分が変わればいいのだと。自分が動けばいいのだと理解した。 中学に入り、状況は一変した。明るく優しく振舞えば、周りの人間たちは自然と寄ってくるようになった。 自分に好意を寄せて近寄ってくるクラスメイト。自然と自分はひとつのグループに所属していた。 同じクラスには根暗で僻んだ性格のクラスメイトがいた。 「あ、こいつだ。」 過去の自分を重ねたのか、それとも両親から浴びせられ続けてきた虐待を思い出してか、そいつを標的にするのはそう時間のかかるものではなかった。 自分の持ち前の性格や人柄の良さを活かし、まずはそいつに近付いた。 案の定最初は警戒された。そりゃそうか。普段一人でいるこいつには理解できないだろうな。まずは良好な関係を築くため、積極的に関わっていった。 一緒にお昼を食べたり、放課後一緒に帰ろうと誘っては色んな話題を持ちかけた。 次第に心を開いてくるそいつを見て、これからのことを考えると楽しさが込み上げた。そこでまた理解した。 「楽しいって、こういうことか。」 予めグループのメンバーに計画を伝えると、皆「面白そう」と乗ってくれた。 まずは無視から始めた。既にクラスメイトの中心人物的な位置付けにいたため、クラスメイト全員を動かすのは難しい話ではなかった。 ショックを受けるそいつには、自分は優しく接した。頼れる人がおらず、藁にも縋る思いだったのか、そいつはますます自分を信用してくれるようになった。 楽しい。楽しい。楽しい。 あくる日の放課後にそいつを呼び出した。驚く反面、信じられないという表情を浮かべるそいつを、グループメンバーは容赦ない暴行を浴びせる。 メンバーが去った後、なんで、どうしてと話すそいつに、少し遅れて来た自分は声をかけた。まるで心配していたかのように、何があったんだと。全部話してくれた。何もかも話してくれた。そのうえで、そいつは自分に「助けてほしい」とせがんだ。 いいよ、助けてあげる。 今度は違う奴にターゲットを変えた。まずはいじめられるように理由になるきっかけを作り、クラスメイトを仕向けた。 理由なんてなんでも良かった。肩がぶつかったから?物を貸してもらえなかったから?頼み事を断られたから? 今回は自分が手を差し伸べることはしなかった。ただただ傍観していた。 腹パン、絞首、根性焼き、暴言、無視、仲間はずれ、恐喝、レイプ。 それでも、自分が疑われるなんてことはなかった。馬鹿なやつ。人間は怖くなると視野が狭くなるのか。へえ、そうか。 違う奴にまわったおかげでそいつへのいじめは減ったが、一つ条件を出した。 「君ももちろん、手伝ってくれるよな?」 そいつが理解はしたのか、純粋に馬鹿だったのか、はたまたこの機会を断ればまた自分に牙が向くのだと直感したのか。首を横には振らなかった。 いじめには色んな手を使った。肉体的、精神的、無視、物やお金を奪わせたり、虫を食わせたり、トイレに顔を突っ込ませたり。 でもバレるようなことをしては本末転倒だ。顔や手など、普段隠せない部分はなるべく傷をつけないよう皆に伝えた。 先生やいじめてる子の親に介入されないよう、まずは弱みを握るところから始めた。善良を振る舞い、借りを作り、手を出しにくい状況を作った。 そして自分は直接手を下さなかった。あくまで傍観者だ。でもそれで良かった。クラスメイトは動いてくれる。それだけでも十分だった。学校はひとつの社会だ。直接手を下さずとも、少し後ろから見ているだけで楽しかった。自分の計画通りに周りが動いてくれるのが楽しかった。人を動かすには、自分を善良な人間に見せるのが良い。 中学では、最終的に学年規模でのいじめの限りを尽くした。 しかし途中でいじめていた人物が自殺をしてしまい、それが新聞の全面記事にされる程大きなニュースにもなった。流石にこれだけ目立ってしまってはやりづらい。自分がバレるか、いや、裏切られるのが先か。どちらにせよ時間の問題だった。もちろん時期が時期であったこともあり、自身も高校受験に追われいじめはしなくなった。 あれだけ酷かった親からのDVは、片方が離婚を迫った途端にとち狂ったのか一家心中を図り出した時にぱたりと無くなった。親は面倒くさかったので自分で殺した。心中したかのように殺人を偽装したため、自分はDVを受けていた可哀そうな子どもとして報道されて、何もバレることなく事なきを得た。一人になって以降は、地頭の良さを活かして親戚の力をうまく借りつつ一人暮らしを始めるようになった。 高校では特に面白いこともなく、ただ毎日を何となくで過ごした。 教師を目指すようになったのは「なんとなく面白そうだったから」。でも教師ならば、自分の信念を曲げることなく過ごせるのではないかとも考えた。 とにかく普段人が集まり、小さな社会を勝手に作り出す空間にどこか居心地の良さを感じていたかもしれない。 運動神経は良い方であったため、体育教師を目指した。中学の時から細々と続けていたテニスを活かし、テニス部顧問として雇われた。現在担当科目は体育、テニス部顧問をしている。 性格の“良さ”や笑顔は変わらず、明るく生徒との距離も近くコミュニケーションが取れることから、生徒からは人気者。 朝礼で点呼を取る時はたまにふざける。授業の時、生徒を指名する時は必ずバラバラ。生徒からよく文句も言われるが、それも仲の良い証拠。「えーっと、じゃあここを…今日は5月13日か。じゃあ20番!ここ分かるか~??……え?その通りに当てるとは言ってないだろー?」 生徒とは普段冗談を言い合える仲であり、生徒からあだ名をつけて名前をよく呼ばれている(さーちゃん、まっしーなど) バレンタインの日なんかは持ち込み禁止のチョコレートを生徒から渡されて、「今日は秘密にしといてやるから。」と言って受け取る。 体育祭・文化祭は特に好きなのか、早乙女のクラスの団結力がなんか凄いことになる。 教師にはなって良かった。毎日が楽しいからな。 自殺した生徒のことはよく保健室に行っている姿を見ていたため、声はまめにかけていた。 彼の本心は誰も知らない。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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