タグ： 平仮名亭

キルキルイキル　PC 貴方たちはルームシェアをしている ――――――――― CON-POW入れ替え 職業 ●自宅警備員 職業技能：隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館＋個人的な関心の技能３つ ――――――――― 一人称：わたし　二人称：君・貴方・～くん/さん 雅楽系音楽一家の三男(末っ子)。 弱気で人見知り。無自覚の甘えん坊気質がある。 兄弟の中でも一等見目麗しく生まれたが、楽器演奏の才能はイマイチ伸びが悪かった。 それでも一定以上の実力自体はあったためにその見た目もあってもてはやされる事は多かった。 兄からは「実力がないくせに持てはやされる出来の悪い弟」と冷たい視線で見られることも少なくなく、自分自身もそれを理解していた。 兄弟仲自体は其処まで悪くはないが、よくもない。特に丞からは「頼りにもなるが、厳しく怖い兄」という認識。 幼少から雅楽、その中でも篠笛などの横笛を学んでおり人並み以上の実力はある。 しかし兄は一流以上で、それに追いつく事が義務のように課されていた。 日常は甘やかされつつ、演奏には厳しく。飴と鞭のような教育を受けて来た。それにより反抗心というものは皆無に等しい性格に。 その見目から寄り付いてきた悪い人間も少なくはなく、 演奏もそうだが人と関わる事に極度のストレスを抱えるようになって以来演奏家としての仕事を休職。 大学卒業後すぐに逃げるように家を飛び出し、一人の生活を始める。 しかし今まではお手伝いの人などに頼ってきていたため生活能力が全く備わっていなかった。 困り果てた結果幼馴染の潮に相談し、基本的な生活を学ぶ為に同居を始めた。 現在は最低限の生活能力は得てきているが、同居生活の居心地がよくそのまま暮らしている。 基本的に外出を嫌っている為、買い物は分からず相場を理解していない。 しかも演奏家時代の貯蓄や資産のある家庭だったのもあって金に対する価値観が一般とずれている。 外出が不可避の時も勿論あり、そういう時は目立つ見目をごまかす為に軽い変装をしている。 これは素のままで出かけた時にすぐにばれ、人に囲まれたことがあるトラウマの為。 ここ数年はほぼ家に引きこもっているような状態だがオンラインでの仕事はしている。 主に音楽素材の製作依頼や作曲を手掛けている。 インターネットを通じて音楽活動は続けており、演奏よりも作曲の方が自分には向いているかもしれないと新たな才を発見した。 PCなどの機械も最初は苦手だったが、潮の教えもあってめげずに挑戦していくうちに楽しさを覚え、 今では人並みかそれ以上に知識を得ている。 趣味と実益を兼ねた活動である程度現在は充実している。 ただ、生活の知識からあらゆる点において潮の世話になりっぱなしである現状をあまりよいとは思っておらず 家賃は勿論払っているものの迷惑ばかりかけず、いつかは自立しなければと何処か焦っている節がある。 本音を言えばこの居心地のいい生活を続けていきたいとは思っている。 オカルトを少しかじっているのはそう言ったことに詳しく興味の強い次男から色々話を聞いてきたから。 〇潮との関係〇 幼馴染の潮とは小学校からの付き合いで、当時から人と話すことが下手だった丞に話しかけ一緒に遊んでくれたのが潮だった。 以来家が近い事もあり稽古の合間によく遊ぶようになり今でも良好な関係を築いている。 潮のはっきりきっぱりと毅然とした言動に密かに憧れており、自分の夢をはっきり持って突き進む姿を尊敬している。 その姿を見て、自分も何かできることを見つけたいと模索し現在作曲の道を歩み始めている。 自分の為に沢山の事を教えてくれる潮に何かしらの形で応えたいと考えているが、その形を未だ成せずにいる。 何か、自分が潮の願いを叶えられればいいのだけれど……。 【探索者が部屋に置きそうな家具】 ・デスクトップPC ・本棚(主に音楽・文学系) ・シンセサイザ(家具…？) <特徴表> 2-4：愛書家―あらゆるジャンルの蔵書を持っている。図書館+20%、図書館に行かずとも自宅の書庫で図書館ロールができる。 2-10：前職　―以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 　　　　　　　EDU*3％を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。→ミュージシャン 　　　　　　　　職業技能：言いくるめ、聞き耳、芸術、製作、説得、心理学、値切り、ほかの言語（英語） ――――――――――――― ＜セッション履歴＞ １「キルキルイキル」　両生還　 　∟二人でイキル

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