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栗花落　莉子(つゆり　りこ)/24歳 【HO】 HO3 鈴 -Suzu 君は草花を自在に操る。 芽吹くも枯らすも、思うが儘だ。 【概要】 草花を自在に操る異能をもつ怪事庁職員の女性。 身長と童顔も相まって中学生に間違われることがあるが、れっきとした成人女性である。 基本的に敬語で会話することが多く、物事に対して冷静に対応することが多い。 口数が少なく感情表現が苦手なため、周囲から誤解されることはあるが、愛情深く思いやりがある。 【メモ】 ・由来 栗花落…栗の花が栗の花が咲き、散る季節(梅雨)が由来。→栗…西洋では「正義」「寛大さ」「真実」の象徴 莉子…茉莉花(ジャスミン)から。花言葉→「柔和」「温和」「従順」「愛らしさ」(白) ・曲のイメージは「徒花の涙」　→https://youtu.be/UI2Ybr9e7KY?si=OkZAUejAAMKvs4X4 ・可愛いもの・女の子らしいものが好きで、密かに集めたりお店に行ったりしている(周囲にはバレている)。 ----------------------以降秘匿情報・ネタバレあり---------------------- 【経歴】 18年前(当時6歳)の事件により、異能＜枯死＞が発露・暴走し、両親や恩人である女性を(意図的ではないが)殺害している。 その後、能力矯正施設に入りリハビリを行うも、両親や恩人の命を奪ってしまったことに対して強い罪悪感と自責の念を感じ、他人との関わりを拒絶。 自傷行為を繰り返し、最終的に自殺未遂をしたことがあるが、その際に偶然施設へ赴いていた所長の縁西に助けられる。 殺してしまった自身の過去全てを受け入れ、尚且つ縁西からその力を助けるために使うことを提案・怪事庁にスカウトされる。 怪事庁にスカウトされたことをきっかけに、少しずつ周囲や自身と向き合えるようになり、やがて自身の力を周囲の人を助けるために使いたいと決意する。 能力矯正施設を退所後、縁西の手厚い援助(教育・住まい等)を受け、比較的不自由ない生活を送れている。 当初は高校卒業後にそのまま怪事庁に就職する予定だったが、縁西の後押しもあって大学へ入学、卒業後に正式に加入した。 なお、加入以前から学業の妨げにならない程度の内容を条件に雑務を担当していた。 縁西のことは第2の保護者のように感じており、時折手厳しい言葉をかけることもあるが、彼自身に対してかなり好意的。 【能力】 ・＜開花＞(初期値30%・成否関わらずコストMP-1)　　　成功→対象のHP or SAN値回復　1d3+1 ・＜曼生＞(初期値30%)　 対象が回避判定に失敗時　蔦のSTRを2d6+6で算出　　※対象の行動判定(回避や攻撃など)に-20％　　→ダメージ1d3 対象は自分のターンを消費し、STR対抗(-20％なし)で振りほどきロール可能(効果累積)。 ・＜子守唄＞　(技能値80%固定) ＜開花＞成功時　＜子守唄＞成功→HP/MP/SAN値のいずれかを任意の相手1人に任意の値分け与えることができる ・＜枯死＞ ＜こぶし＞に成功(相手の回避失敗)　枯死宣言(使用の際　SAN-1d10)→対象のHPとMP(自身のHPとMPを同値増加) 植物等に枯死を使用する場合は、SAN減少は免除 ---------------------------------------------------------------------------- 【追記】 ■東京ゴーストマティカ ・HP：85 ・MP：46 ※この後少しずつ数値が元に戻るため、次回シナリオ時は初期の最大値 ・SAN：73 ・クトゥルフ神話　+5 ・精神分析　+6

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