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快刀乱魔ほよよんの月！ 【特徴表：俊敏】 DEX初期値が17×5=85 【特徴表：不思議ちゃん】 不利な特徴なので(1d6=4)×10=40趣味ポイント追加 抜刀セリフ 「さぁ、キバっていくわよ〜？」 「バット、ズバッと、大抜刀！」 「ウェイクアップ！テンションフォルテッシモでいくわよ～！」 「行きましょう！華麗に激しくぅ！」 全員(苗字)○○ちゃん呼び(年上は○○さん呼び) 鼓童(こどう)ちゃん、小雀(こすず)ちゃん、凩(こがらし)さん ほうすいゆかりだけ「ゆかりちゃん」。 ◎共有情報 HO4-月 甲森 真矢(こうもり しんや) 職業：鑑識 年齢：28 性別：男(オネエ) 身長：181センチ 体重：63キロ 鑑識課の刑事。使用武器は脇差……なのだが、鞘をつけると金属バットになる変な刀を持ってる。課すら飛び越えて誰に対しても気さくに話しかけるので浮いているが顔馴染みは多い。さらに飲み会にも頻繁に出席し、全然違うチームの飲み会にもよく誘われる。 好きなものは激辛料理。署の近所の中華店の激辛チャレンジメニューをクリアしたことで更に有名に。 苦手なものは特にないが、淡白な味付けはあまり好みでない。 ◎秘匿情報 武器……脇差 1d6+1+db/2回攻撃 忍者刀(直刀)。鞘をつけると金属バットになる。 抜刀せずにバットで殴ることも結構ある。 戦闘スタイルが忍者っぽい。 真矢は小学生の頃、スポ少のジュニア野球クラブに所属していた。 ある日偶然、初恋相手でもある近所の女子高生と歩いていた際に轢き逃げに遭う。 真矢は女子高生に突き飛ばされたため軽傷で助かったが、彼女の方は子供でも分かってしまうほどに悲惨な状態だった。 だが、それでもどうにかしたかった。 小学生の浅い知恵で必死に救おうと学校で習ったばかりの心臓マッサージや人工呼吸を試みたが、「たすけて」と言い残して息絶えた。 そして、真矢に能力が覚醒した。 人工呼吸の際、彼女の口内の血を大量に飲み込んでしまい、そのとに初めて他人の記憶を読み取ったのだ。 しかし事件のトラウマと接種した血液が大量だったこと、何より初恋の女子高生の名前が「マヤ」だったため、真矢の名前を「マヤ」と呼び間違えられる度に少しずつ彼女の記憶が侵食していき徐々に人格が女性化してしまう。 ちなみに、真矢の持つバイオリンの腕前も元々はマヤのものである。事故にあった日も彼女はバイオリンのレッスン帰りだった。 アイテム：バベッジ・インコーポレイテッドの社章 『BI』と文字が入っている金色の社章。エステルに今回のお礼の品として渡されたもの。 【バベッジ・インコーポレイテッドについて】 コンピュータやソフトウェアの他、携帯電話や音楽プレイヤー、ゲーム機器、電子書籍端末といったハードウェアの開発、製造を行なっている。 近年ではパソコンよりもむしろデジタル家電商品の販売会社としての方が知られている。

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