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◆2010自衛官ベース ◆階級：少尉 ◆所属：第2軍第16機械化歩兵師団付き第9装甲騎兵旅団第一戦車大隊第二戦車中隊第二小隊。通称「Czarny pluton(黒小隊(別称:中二病小隊))」。スタニスワフ・マチェクの黒の旅団を意識して作られた黒のぺリースを羽織った独特の装いをしている 　1号車：フサリアのデカールが貼ってある。戦闘時に砲の先にポーランド国旗が吊るされている 　　・車長兼小隊長：ナタリア・ヴェルシーニナ中尉 　　・砲手：クリスティナ・マチェク少尉 　　・操縦手：リトルヴァ・ウニャンスキ伍長 　2号車：ポー・ランド所属車。赤いペイントがしてあってめっちゃ速く走る 　　・車長：ポー・ランド中尉 　3号車：現状普通 　4号車：同上 ◆概要 第一次大戦後独立したポーランド共和国で選り抜きの戦車兵としてポーランド＝ソビエト戦争・第二次大戦で活躍した軍人の家系。 彼女の家族はポーランド降伏以後イギリスに亡命、1989年の共産主義政権瓦解を受けて90年に再び祖国の土を踏み長女のクリスティナを産んだ。「ポーランドで生まれた我が子」として姉妹は手塩に掛けられて育てられ、特に祖父は家族が車で出かけるときには助手席で長女を膝に乗せていたりしたという。 幼少時には同年代の男の子とつるんで自転車で街を駆け抜け中学高校時代には機械弄りに没頭したりした。大学では理系に進み、卒業後はポーランド陸軍に入隊、第二戦車小隊に配属されPT-91の砲手を務めることになった。操縦手と車長を信頼しているが、醜態を見せた操縦手をごみを見るような目で見下したり、車長が車内に持ち込んだ騎兵用サーベルが腕に当たって装填の邪魔になったことで口論になったことがある。砲手としての腕は一流、某極東の島国の国防公務員にも引けを取らない。士官学校から度々教官として指導を依頼されるも「今の部隊に居たい」と拒否している。現在階級は少尉 Fカップ(アンダー64・トップ86.5) ◆クリアシナリオ ・Invasion（GM：Mikeさん）…ポーランド・フサリア顔負けの機動突撃でエイリアンを殲滅だ！ ◆知り合った探索者 ・ナタリア・ヴェルシーニナ(PL:天津風さん)…尊敬する我らが車長。さす車長 ・オマイラ=トネルソン(PL:ショゴスロードさん)…オカマは強いと相場が決まっているけどやはりやってくれました。 ・日ノ本乙兵(PL:悠木湊さん)…改造したティーガーⅡで最後を飾った日本兵。日波同盟よ永遠に ・遠藤沙耶(PL:まーせるさん)…タンク・デサントで奮戦。ハウニヴーを落とした弓の名手 ◆知り合ったNPC ・ポー・ランド軍曹…アメリカ戦役以後に中尉に昇進しました。 「我らは見た、トファルディがその炎を解き放つのを。 　神よ、何という力であろう！　彼らは煙の中を走り抜けた。その蹄の響きは幾千もの鍛冶屋たちが幾千もの槌を振り下ろすが如くであった。 　我らは見た、おお、主イエスよ、聖母マリアよ！　精鋭たちの長槍は、ライ麦の茎の如くに倒され、火星人に向けて構えられた。 　騎士は嵐の如し、栄光はほとばしらんとす。 　彼らの目前で火星人は輝く光を放つ！　しかし騎士たちはとどまることなく火星人どもに襲いかかる！　騎士たちは火星人の兵器を打ち砕き……踏みにじる！　さらに連隊を……踏みにじる！ 　抵抗は砕かれ、解け散る。騎士たちは大通りを行進するが如くやすやすと前進する。彼らは難なく敵の大軍をまるごと切り裂いてしまった。 　次の獲物は……敵の本丸、火星のマザーシップその物の立つところ。すでに敵の近衛隊は打ち震えていた！」

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