タグ： 狐林 HO 海も枯れるまで 成人 作家 2010

財産点9。（いとすぎ　うしお）作家名は（しい）うしおの＜し＞から。2010『作家』 死ぬほど童顔できれいな顔をしている。都内の大き目なセキュリティのしっかりしたマンションに住んでいる。早くに両親を亡くし読書好きの祖父母の元で育ったため本好き。初めて読んだ本は『白雪姫』。グリム童話集を自分でも書いてみたいと思い作家を目指すようになった。売上はそんなに良くないしマニアな人しか知らない。ジャンルは歴史的事象とオカルトを組み合わせたSF（すこしふしぎ）系。性格はギャルゲー友人枠くらいのコミュ力があり、分け隔てなく接することが上手いうえ距離の取り方が上手い。おっちょこちょいでよく怪我をするためその場の手当は上手。基本的に敬語。 「こんにちは、新刊はいってますか？」 「おはようございます。原稿できてますので確認していただいてもいいですか？」 「え？怪我…？………あぁ、どこかでぶつけたんですかね。教えてくださってありがとうございます。」 2020/4/15,17『海も枯れるまで』HO1　END:1　SAN(+22=51)、APP-13 HO①：砂浜に打ち上げられていた。島の外の人間で、都内在住。 KP:アナライさん、PL(PC)：しあ。さん(羽衣藍 ) 顔に傷を負うも、藍と一緒にいられるためならば安い犠牲な上、コンプレックスも消えて万々歳。 不定：海とまつわる食べ物恐怖症（6カ月） 以下HO1秘匿バレ ----- 名前の由来はシナリオタイトル海→汐、枯れる→花→イトスギ、イチイ。イトスギとイチイの花言葉は「死」。 自殺理由は生きている理由がないから。 小学校入学前に家族で出かけた際に居眠り運転による事故で両親を亡くす。その時のことを覚えているわけではないが、母親が守ってくれたため傷ひとつなかったこと、仲が良かった両親は最期まで一緒で亡くなったことを恨んでいる。 （あの時自分も連れて逝ってくれたらこんなに苦しい人生じゃなかったかもしれないのに。） 小学校から祖父母の家で暮らすようになるが学区が変わり知り合いもいない中、傷一つない高APPな女子は見事に男子たちの心を奪い女子の嫉妬心を集めた。さんざんいじめられるが、そんな事情は先生はしらんぷり、高齢な祖父母に迷惑をかけるにも相談することもできずなんとか耐えて耐えて中学までは進んだところで祖母、祖父が亡くなる。祖母が亡くなってすぐに祖父も亡くなったことから、一周廻って沈むことはなかった。痛い、苦しいと感じることがなくなった。涙も声を抑えて泣いていたが出なくなってきた。 （私って案外冷たいのかしら。あんなにお世話になったのに。） 高校に進むにあたって（女子じゃなきゃ注目を集めないのでは？）と思いつき男装し一人暮らし。男になったことでよくあるテンプレいじめをコンプリートしてしまいました。このころからつかず離れずな性格を意識して過ごすようになるが、（自分が学校に行かなくても怒る人、心配する人はいない）と気づき中退。勉強は得意だったので独学した。 （自分が死んでも困る人はいない）と、このころから自傷行為も始めるようになる。作家になろうと思った理由は、「自殺しても精神的におかしかったと世間で騒がれることはないだろう」と考えたため。ところどころ考え方がおかしい。バッドエンドだったり報われない話ばかり書く。家が高級マンションなのは自殺未遂の際にお隣さんに通報されないためと防音のため。いいマンションだけど低い階に住んでいる。404号室。 見える所に傷がないのは原稿を受け取りに来た担当さんに自殺未遂がバレて病院に運ばれかけたことから。心配をかけたい訳では無いので他人であって欲しい。 いじめた人を恨んでいるか、言われたら別に、という感じ。怒りも悲しみもない。

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