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第七課に籍を置く甘味が大好きなゆるふわお兄さん。いや別にゆるふわではない。 誰に対しても優し気な口調で話し、ゆったりとした大人の余裕を見せる、来るもの拒まず去るもの追わず系男子である。 過去のトラウマから誰かに触れられること（特に首元から心臓回り）が苦手。 【所属：黄泉平坂─傀儡─】 かつて、誰かが言った。幽遠の境地には、彼岸の神に至る道があると。 【探索者としての経歴】 ☆終焉賛歌救済論HO４ 『誰も助けてはくれなかった。助けてくれたのは、マリアだけだ。』 １１年前に起こった事件により犯罪者の息子というレッテルを貼られた少年の成れの果て。住所や顔を晒され、転校を繰り返すもその度に学校ではイジめられ、自宅には暴言の張り紙や鳴りやまない無言電話が繰り返される。何を言っても許されない世間の波に飲み込まれ、多感な中～高校時代を酷い環境で過ごしたことで、状況を悪化させない為に、目を塞ぎ、耳を塞ぎ、やり過ごす術を身につけ大人になった。幼少期、まだ幸せだった頃にパティシエだった父がよく作ってくれた…家族で食べたはずのクッキーの味をずっと思い出せずにいるが、それでもその記憶の中の甘さに浸りたいのか、その頃を少しでも思い出せるようによく砂糖を口に放りこんでいる。………いやHO、結構えぐくね？？？人間怖い。でもこのHOとても好き～～～～～～～～～～↑↑ 高校時代に自分を救い上げてくれたマリアと『聖者の手』に大きな恩を感じており、加えて、何１つ望めないまぁまぁえぐい環境で若年期を過ごしたせいか、感情の起伏どころか自分の意思や思考というものもあまりなく、いつでもマリアの言う通りに振舞うスーパー依存マン。『僕に詳しくなったら、僕に教えて』という言葉の通り、自分がどんな人間なのか全く理解できていない。酷い人間なのか、優しい人間なのか、怖い人間なのか、穏やかな人間なのか。 「僕は一体、どんな人間なんだろうね？？」 それはそれとして自分の家族を壊した人間や世界を恨んでいないといえば嘘になるが、聖者の手のおかげでギリ復讐鬼にはならずに済んでいるぞ！！ HOを見た私「PVP絶対俺やん……。アイウチトワ俺やん…。」 それにしても犯罪者の子で、警察で、世界恨んでて、復讐鬼で、聖者の手の幹部ってよく考えたら設定盛沢山だよなおもろ。ってか私よく警察入れたな？？ ☆終末賛歌救済論通過中 『この世界は多分、残さなくちゃいけないんだと思う。彼らはそれを望んでいるし、マリアも多分…そう望んでいるから』 マリアが止めてほしがっていることはわかっていたし、他人のことはよく解るので、お互いに殴り合って和解したハルカちゃんとスグルくんの感情を読み取って、世界を救う道を選んだ男。 ☆終末賛歌救済論通過後 『僕は最初からきっと、ニンゲンとして不十分だった』 全てを失った日、契約通り彼岸の神の元へと降り立った。此処は…生きやすい。それはそうだ、最初から僕は、壊れていたんだから。 【特徴表】 ★１の５─天才─ 生まれつき頭の回転が速い。INT＋１。（これ１８超えても大丈夫だっけ？？？） ★３の５─銃火器の達人─ 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。銃火器技能５つの初期値は５０％である。 『悪い子だね？』 https://youtu.be/e1xCOsgWG0M

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