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精神科医から探偵になった男性。 学生時代から人間観察が趣味で、落ち込んでいる人間や孤立している人間をよく観察し、ときには声を掛けていた。 動機は好奇心からくるもので、気の毒とかいう同情や親切心というわけではなく、どこか上から俯瞰するような生意気なもの。 根っこで自分には余裕があるのだから、余裕のない者へ手助けをするべきだという上から目線な気持ちがある。 とはいえ行っていることは人のためになるのだし、やらない善よりやる偽善とおもっている。 声をかけた後も病んだ状態などをみて同情することはそこまでなく、割り切って対応している。 交友関係は広く浅い。 自分が過去に助けた人間には別の人間との繋がりを作るように誘導するため 恩人と扱われることはあれど親友や恋人関係にまで発展する人は少ない。 過去の経験から恋人にするなら自分と同じように精神が安定した人がいいとおもっている。 （けど実際惹かれるのはおもしれー女とか男だとPLはおもう） 両親は現在両名とも死別、遺産と自分の稼ぎで暮らしている。 父方の祖父母は存命なためまだ繋がりはあり、そこそこの交流がある。 生前の両親とはそこまで仲がいいわけではなく、あまり悲しくなかったことを覚えている。 自分に似ている存在であまり興味が惹かれなかったのかもしれない。 基本的に冷静で落ち着いているが、自分の好奇心や満足感を満たすために生きているため 仕事以外の時間においてルールやマナーを守る観念は薄い。 心の奥では共感や同情をすることはそこまでないが、 共感したり同情したりといった振る舞いはときに必要であると考えるため演じる技術を磨いている。 ー ▶　『廃棄場Monopoly』生還後、心機一転して探偵への転職をすることにした。金はそこそこあるので実質享楽探偵。 ・事務所 商店街の街中にある3階建てビルの2階に位置する。 1階はレトロな喫茶店、2階に探偵事務所兼住居、3階は未定（歯医者とか…？）。 探偵を始める際にちょうど空いてると不動産に教えてもらったので事務所にすることにした。 応接間と書斎、軽く寝泊りする部屋、キッチンがある感じ。 自宅は別にある。 ・仕事のスタンス いろいろや事件や人間関係など、そういったものを観測したい享楽探偵。 人脈の広さと精神科医として磨いてきた対人技能を利用して、相談/カウンセリングを経ての人探しや浮気調査をメインに行っている。 依頼の解決より依頼者やその周辺人物のメンタルケアや事後の処理をいかに円滑に行うかに重きにおいている。 殺人事件などに関わった経験は今のところなく、いずれ機会があればいいな～(不謹慎)とおもっている。 近所の人にお手伝いを頼まれたらなるべく手伝うし、怪我人がいれば手当をするし、交番の警察とも顔見知り。 概念、町の中の保健室の先生みたいな、頼りになるし親切だけどあまり深いところまでは踏み込まない、或いは踏み込んだとしても仕事という線引きをする。。 ・その他 依頼者の口コミや立ち寄った店の人に宣伝したり…知り合った人に名刺を配ったり…などでじわじわ知名度を上げている。 大々的にポスターや広告など張り出すことは控えており、人から紹介され依頼しにきた際に初めて柳の顔を見る、みたいなことも多いかも。 基本的には名刺などから電話かけて予約/相談→事務所で話して相談で終わったり受理して捜査したり→頑張って解決したりしなかったり。 ー 秘匿がなく設定の深掘りをするにあたって悩んだので色々ダイスで決めました。 家族との仲の良さ 1d100(高いほど仲がいい) → 28 友達の多さ 1d100(高いほど多い) → 80 好きな味の順位 choice5(左程好き、右程あんまり) → 薄味 甘い 辛い 酸っぱい 苦い 両親 → 父はいる　母はいる　どっちもいる　どっちもいる　★どっちもいない 祖父母 → ★祖父母いる　祖母いる　祖父いる　どっちもいない 祖父母との交流(高いほど交流がある) → 65 誕生日時：2月11日8時25分 誕生花：フリージア「あどけなさ」「純潔」「親愛の情」 　　　　ガーベラ「希望」「常に前進」 　　　　オオイヌノフグリ「忠実」「信頼」「清らか」 　　　　カルミア「優美な女性」「大きな希望」 血液型：O型 好き：映画鑑賞、甘いもの(キャラメルポップコーン等) 苦手：ブラックコーヒー、ゴーヤ 一人称：俺、自分等 二人称：君、貴方、〇〇さん等 イメソン：君なんて居なくたって問題はない - ⌘ハイノミ feat. Ten. ●特徴表 ・2-5　鋭い洞察力 優れた観察力の持ち主であるため、〈目星〉に＋30％。 ・4-4　動物に嫌われる(D) 1d6*10=60P 独特の佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ●職業技能 　言いくるめ、芸術(絵)、信用、心理学、精神分析、説得、法律、他の言語(英語) ●経験卓 ・2024/07/02 前野あらねさん卓『廃棄場Monopoly』END:A PC：柳 仄（やなぎ ほのか）/ 七緒 ●経験卓備忘録　しばらくスクロール ・『廃棄場Monopoly』 佐藤さんは行方不明になってしまった。 彼女の家族や友人、知り合いはきっと彼女の行方を気がかりにしながら暫くは過ごすのだろう。 あの院長が生きている限り、俺は彼女のことを外に漏らすことはできない。 そもそも道筋院長は人間ではないから、生死の判別も難しいな。 あの化け物(ショゴス形態)は一体なんだったのだろう…。 ともかくとして、総じてホラー映画のように刺激的な体験だった。 俺が体験したものだけでなく、世界にはああいうことが何度もどこかでは起きて、闇に屠られているのかな。 この経験を手記に残せば、いつか誰かが語りついでくれるのかもしれないね。

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