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越水 夏宵(こしみず かよ)
ID:5246768
MD:b6ccf38f4dfcafeeaac387f2c0198dff
越水 夏宵(こしみず かよ)
タグ:
海も枯れるまで
越水夏宵
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業:アルバイト(小さな純喫茶) 2015 メイド・執事を参考にしています 説得◯、応急手当◯、聞き耳◯、芸術(料理)◯、経理、心理学◯、目星◯、他の言語 【興味技能】 歴史:常連客と話しているうちに、昔の出来事に詳しくなった。 隠れる:周りの声がうるさい時、隠れて気持ちを落ち着かせた 精神分析:専門的ではない。介護のアルバイトをしていた時に、御年寄の方と話す機会が多かった。 一人称:私 二人称:貴女、君 ──── 冬の湖面のように物静かで、思慮深い女性。 喫茶店の常連客によると、昔はもっと朗らかな女の子だったらしい。1年前の事故以来、周りの人たちもずっと心配して気にかけてくれているようだ。 また、里子という特殊な家族構成だったからか、子供に対して優しい。 ── 夏宵(かよ)は本当の両親を知らない。どちらか、あるいは両方が赤子を病院の前に捨てて、その後運良く里親に引き取られた。これに対して夏宵は引け目や不信感を覚えた事がない。自身にとって親は、引き取って育ててくれた2人だけなのだから。 その恩義を返すべく、彼女は高校卒業後に働き始めた。そして20歳の頃、稼いだお金で両親へクルーズのペアチケットをプレゼントする。「子育てを終えたら、船で地球一周してみたいわ」そうキラキラした笑顔で母が言っていたのを覚えていたから。 「そんな、冗談だったのに」 「いいの、流石に地球は無理だったけれど。お母さん、お父さん。私をここまで育ててくれてありがとう。 夫婦水入らずで楽しんできてね」 夏宵は出発の汽笛の音と共に、笑顔で両親を見送る。 2人とも笑顔で手を振り返してしてくれたのが、心底嬉しかった。 ・ ・ ・ 遺影に一礼して、線香を香炉に立てる。 手を合わせ、長く、長く頭を下げる。 一昨日は両親の一周忌だった。慌ただしかった日々もひと段落し、今は夏宵しかいない部屋で、1人頭を下げ続ける。 あの日、海難事故により船は沈んだ。 やい点検不足、やい判断ミスだのニュースやSNSで騒ぎ立てられ、会社のお偉い様方が吊し上げられる。 両親の体は、海に流され家に戻ってくることはなかった。そしていつしか、事故の事すら世間から忘れ去られていった。 「私のせいです」 頭を下げながら夏宵は言う。 あの時、違う贈り物をしていたら。違う日に予約をしていれば。 "たられば"な考えばかりが、ずっと彼女の口から漏れ出てくる。 「あの日から、周りの人達がずっと私を責めるんです」 「お前が殺したんだと、ずっと言われるんです」 「私もそう思います」 「今も、聞こえてきます。声が、目が、そう言っています」 「部屋で首を吊りました。でもダメでした。お風呂場で手首を切りました。でもダメでした。睡眠薬を大量に服用しました。でもダメでした。線路に立ち入ろうとしました。でも止められました」 彼女の懺悔を聞いてくれる人は、いるはずもない。 ──── 絶望した理由:両親を死なせてしまった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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