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▶無表情無感情がデフォルト。喜怒哀楽という感情に興味が無いような、必要としていないようなそんな言動が目立つ。 趣味や好き嫌いなどがとても見えづらく仕事のためだけに生きているような人間。 故に常に冷静に行動することが出来る。滅多に動揺などを見せることはなく、言われたことを淡々とこなすタイプ。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶秘匿関連 ・本名は綴守 契名(つづもり けいな)だが、便利屋としての仕事の時は下の名前をもじった千城(ちぎり=契)と名乗る。あまり個人情報を表に出すのが好ましくないそう。あと単純に名前の音が女性っぽいのを気にしている。 ・表では学生時代からバイトしていた個人経営の花屋で働いている。個人経営かついた時間も長いだけあって、時間に融通がききやすいからだ。そんなに忙しい訳でもないので今も手伝い続けている。そのせいで人よりも植物に詳しい。 ・大学自体は5年前の一件以来中退しているが、何となく役に立つかと思って暇があれば勉強していたりする。その際はラジオやスマホなどでずっと何かしらの音楽が流れている。 ・無機物のような彼も音楽を耳にしている時は穏やかな表情を見せる。また、そういった事に関する話題は普段に比べると饒舌になっているようにも見える。指摘されれば口を噤んでしまうのだが。 ・裏社会の人間になる前までは明るく人当たりのいい人物だった。裏社会という言葉が全く想像できないようなそんな暖かな人間だった彼が今の性格になったのは、人を殺したのがきっかけだろう。 理由はともあれ、人を殺したのだ。それは許されることでは無い。しかしその罪から自分は逃げて、しかも今の世界に足を踏み込んでしまった。もう抜け出すことは出来ない。 ならば今の自分にできるのは、目の前のことをこなすことだけである。そこに感情や個性などといったものは不要だと考えているのだ。 ・無自我のように見えるが無自我という訳では無い。ただ、何事にも興味が薄く何を(ちょっかいなどの類)されても大体無視できる。ただ、あまりにしつこいと嫌がるかもしれない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶その他 ・職業…花屋兼便利屋 「商店主、店員」表と「用心棒(ヒットマン)」裏より 選択技能⬇️ 心理学 博物学 聞き耳 値切り 隠れる キック 拳銃 変装 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ > ✦　HO守人 君は屈強な心身を持ち合わせている 丈夫で多少の事では動じない、そう育てられてきた 君は「守る」という役目に縛られている 頑丈な心身を持ち合わせている為、STR・POWが＋３される　 -※固定値を足した時に能力値の上限は１８ +－－－－－－－－－－－－－－－－－以降、秘匿情報－－－－－－－－－－－－－－－－－ -君は「人を殺した事」がある 殺した人間の顔を、感触を、今だに覚えている 今から５年前、平凡な毎日を送る君はその日も自宅に帰る途中だった、けれど不運にも非日常へと巻き込まれてしまい、明かりも人気も少ない夜道で突然ナイフで斬りかかられ、君は咄嗟に抵抗し相手を殺してしまった 人を殺したという事実は大きく一瞬動きを止めた君へと声がかけられる、「便利屋」を名乗る裏社会の人間の秋月・明楽は、丁度自分が殺してしまった相手が依頼のターゲットだったという事から、殺人の現場を目撃した事を黙秘し、遺体の処理をすると礼と共に約束をする だが例え処理をしたとしても場所も場所であり、足がつく可能性も考えた彼らは「金さえ払えば何でも行う”便利屋”に所属しないか」と君へと提案を出すだろう 断れば先が無いと考えたのか、それともその誘いが魅力的に思えたのか、君は彼らの手を取り、闇がはびこる社会の裏側へと足を踏み入れ便利屋へと所属することになった そんな君を癒したのは音楽であり、クラシックやポップ、ジャズ…等、多種多様の「音」を好んでおり、五年前から異常な程に音楽への興味は色濃くなった、キッカケや理由は思い出せない、ただ一つ言えるのは、目を閉じその旋律に身を委ねる事で心の安寧が保たれるという事だ -”約束を守らねば明日はない”　そうして今日も君は金と脅迫めいた命令で動かされている ※探索者は狂気状態で音楽を聴いた場合、POW×3を振る事が出来る 　成功すればどんな状況でも心を落ち着けられる…つまり、一時的発狂を解く事が出来る 　長期の場合は、その時だけは落ち着ける…という一時的なものとなる > ▨　探索者作成 ・HO守人は、所謂裏社会の人間であり、推奨技能は「戦闘技能」である 　年齢は18歳以上である事が必須 ・表と裏の面を持つ事ができ、職業技能は任意で二つの職業ベースを選択し振る事が出来る 　二つ選んだ場合、片方は必ず「裏社会に準ずる職業」に限定される > ▨　HO守人　NPC ・秋月　(あきつき) 後戻りの出来ないHO守人に代わり殺害現場の目撃と遺体の処理をし、下手すれば明日はない、だから守ってやると便利屋に引き込んだ 金さえ積めば何でもするという文句に恥じない守銭奴であり、誘拐殺人強姦盗品…どんな内容の依頼にも抵抗が無く怖いもの知らずで好奇心が強く、それをこなす実力がある HO守人の事をかなり買っており、何かと「君は頼りになるから！」と引っ付いてくる、パーソナルスペースがとても狭くすぐベタベタと引っ付いてくる ・明楽　(みょうらく) 秋月の右腕であり、殺しに関する依頼が来れば彼がほとんど担当している 銃の扱いに長けており、目標の気を引いてもらい遠距離から狙撃する…という暗殺に近いターゲットの処理をしており、HO守人に隙がある自分の護衛を頼んだりしたこともある お喋りな秋月に比べると口数が少ない、殺しや便利屋という異常な点を除けば話が通じるまともな人であり、何かとHO守人を気にかけてくれるし、秋月の見てない所で食べ物おごったり相談とかに乗ってくれる > ▨　HO守人　情報 ・便利屋 拠点等は持たず「千秋楽」という名前の喫茶店で依頼を受諾する、基本的に依頼人とのやり取りは秋月が担当しているが、忙しい時には自分も駆り出されやり取りをした事もある 方法は閉店間際２０時５０分、雨が降っても降らなくとも真っ黒な傘を持ち、一番奥の席に座る事が依頼をする合図である、傘を持った相手に相席を頼み交渉は始まる 表も裏もごちゃ混ぜ、人の噂で知れ渡った「便利屋」は、老若男女問わず様々な依頼人が相談に来る 店主は便利屋が取引を行う事を許しており、かなり協力的 ・用語 便利屋と依頼者の間で使われている暗号のようなもの 「傘持ち」→依頼者 「雨はこれから降る」→依頼受諾の合図 「あの雨は降り止んだ」→依頼完了・取消の合図 End1 「　無名の奏者と無顔の守人　」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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