タグ： 一ノ瀬ロム

東京住まいの警察官 天才肌ではないため必死に勉強を続けあっさり試験合格後、トントン拍子で警察署の中ではそれなりに地位はある立場になる 若くしてなったことで一部からはあまり信用を得られず舐められることもある 人柄のよさもあって部下からの信頼は厚い 斑鳩家の敷地内の一部に射撃場をつくてもらってこっそり射撃の練習をしてる 曲がったことは許せない性格だけど制服着崩してるしわりとおちゃらけてる でもきちんと仕事をするときはする キャラでつくっているわけじゃなくて生粋のお兄さん属性 血は争えないのか友達は命と同じくらい大切にしている 従弟妹の不思議体験を聞くうちにオカルト的事象には非常に関心をもっている 探索者【斑鳩蒼月】【斑鳩雫】の従兄にあたる家系ではあるが特に変わったところはなく普通 一人っ子であり、蒼月と雫を本当の弟妹のようにかわいがっている 正義感だけは強く、危なっかしい弟と内気な妹は自分が守ってあげなければいけないと思うようになり 小さいころ助けてくれた警察官のおじさんのように警官を目指すようになる 幼少期の蒼月と雫を知っているがある日突然まるで中身が変わってしまったようだと不思議がっている 国民を守ることを全うし、友達に託されたものをきちんと背負って生きていける強い人間だが 蒼月と雫が死んでしまったら今までの地位も生き方も託されたものもすべて投げ捨てて、後を追いかけるだろう 彼にしてみれば彼らはなによりも大事で、自分が自分でいるための光なのだ 仕事柄国民を等しく守るよりも身内のたった二人を救うためだけにいる 誰よりも悲しい生き方をしようとする従弟妹を大切に思い、二人のために生きている 【真理の代償】 【雪の降る夜に】～ＩＦ～ 【グールがでるやつ】 【深海の光】 従弟妹の記憶を失うが、大切な誰かと向き合う決意を得た 「大切な誰かの事を忘れている気がするんだ。けれど、俺はきっと思い出さないとといけないし、向き合わなきゃいけない」 「よーし、ここは愁一お兄さんが特別におごってやろう！」 「怖かったら逃げたっていい。自分を大切にな」

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