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誕生日：4月13日 一人称：私 二人称：君 利き手：左 「やぁ！私は笹子。梅屋敷笹子。苗字は長いから笹子でいいよ。」 「私のことが気になるかい？内緒だよ内緒。秘密の多い女性の方が魅力的に見えるというだろう？」 「あはは！まったく…2人といると飽きないなぁ！」 ＿＿特徴表＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 2-05【鋭い洞察力】：優れた感覚の持ち主であるため＜目星＞に+30%。 2-10【前　　　職】：以前別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 　　　　　　　　　　[EDU×3]%を前職としてPLが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 　　　　　　　　　➡オカルトに振り分け。 　　　　　　　　　　幼いころからお化けや妖怪を目にし、どういう存在か知るために本をたくさん読み、知識を付けていた。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 元々京都に生まれ生活をしていたが幼いころから妖怪にからかわれたり、追われたり、 お化けがいると泣いても両親以外の周りの大人や子供は笹子のことを嘘つきだと言ったり。 そんな日々のストレスでどんどん体調が悪くなっていった。 さらには母親が弟を妊娠、出産。まだまだ甘えたい年頃だったが、弟の存在は嬉しかったので、 体調が悪いのも我慢し、目に見えるものも全部見ないふりをして、自分に平気だと言い聞かせていた。 そんな生活をして、まだまだ5歳の子供が耐えられるはずもなく、 限界が来て体調を崩し、保育園を休みがちになっていた。 保育園の先生から聞く話や、少し前まで甘えたがりでたくさん甘えてきていたはずの笹子が 弟ができてからというもの話さなくなり、甘えてこなくなり、その結果体調をずっと崩しているのを見て、 両親はこの環境を変えなければと考え、祖父母の力を借りるためにも父方の実家のある東北へ引っ越すことした。 妖怪や幽霊の量はさほど変わらなかったがからかうような意地の悪い妖怪は少なくなり、 父方の家が神社だったこともあってか以前よりはましになった。 何よりお化けが見えると笹子自身が言わなくなったことで嘘つきと言われなくなり、 精神的にもだいぶ楽になり、体調も徐々に回復していった。 小学校へ上がるころには妖怪や幽霊も見ないふりができるようになり、 もし妖怪や幽霊と気づかずに人に話してしまってもうまく誤魔化せるようになっていた。 将来は自分のように見えてしまったりする人の助けになれたらと思い、父方の実家の神社を引き継ごうと 勉強をしている。 【持ち物リスト】 常備品 ・サングラス 　└幼馴染や他の人にはかっこいいからと言っているが、実際は妖怪などを見るのを耐えられなくなった時の保険。 ・ハンカチ、ティッシュ ・お守り（安全祈願） ・飴 ・痛み止め(市販薬) ・絆創膏 ____________________________ 部室においておくもの ・飴とチョコ 　└幼馴染に上げるよう ・救急箱 ・オカルト関係の本 ・ 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 宗教家ベース ・回避、投擲、応急手当、隠れる └幼少期に幽霊や妖怪から逃げたり、対抗したり、隠れたりして身についた。応急手当はその間に怪我をし、両親にバレないように自分で手当をするようになったので身についた。 ▽呪文：魚を呼び寄せる　

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