タグ： 鈴木キャラシ ロスト

【影が薄い】生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 【異物への耐性】体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20%。 「ハイハイおおせのままに、キング」 「…………オーケイ。何とかしますよ」 「勘弁してくれ…………、…あーわかったわかった！だからそんな目で見るな！！」 「はあ…、……今回だけだぞ」 それなりの年齢で仕事も出来るが、イマイチ昇進コースから外れている男。 主な仕事は事務雑務処理、始末書製作、諸々の後始末といった裏方がほとんど。深夜から朝方にかけて、自分のデスクや待合室のソファで死んだように眠っている姿がよく見られる(三徹明け)。勿論現場に出ることもあるが。 同時に、補導された青少年犯や元犯罪者、或いは予備軍の監視、指導を多く受け持っている。 彼ら彼女らを放って置けないのは生来の性分か、必要以上に親身になっていると揶揄される事もしばしば。着任の頃よりそうしていたら、いつの間にか『そういう仕事』担当という暗黙のレッテルを貼られている始末であり、それは出世も遠退く訳である。 ただ、それが嫌ではなく寧ろ向いていると思っている。信頼する上司もいるのでね。とは言え保守的なのであんまり大胆な事をされると胃が痛くはなる。 あと、たぶん典型的な『NOを言えない人間』今日も胃薬常備だ！ .

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